今日は予め有休取っていたので昨日までの旅行でLX100を使ってたくさん撮ってきた4K動画を片っ端から見てみる。だが、結果はいまいち。なにがいまいちかというと、自分ではゆっくり横に動かしてたつもりだけど、まだまだ全然早すぎで映像がカクカクして見苦しいのだ。もっとゆっくり動かさないとだめだし、やっぱ三脚があった方がいいかも。
ということでいい三脚ないかなと探して見つけたのがSONY VCT-R100というビデオカム用三脚。ヨドバシで3430円ポイント10%を注文。
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朝早く起きて朝風呂へ連れてってもらう。とわの湯という公衆温泉浴場で朝6時からやってるんだそうだ。なーんと100円。これなら毎日仕事前に温泉もいいよなぁと思いつつも、たぶん俺には無理だろう、朝起きられない。7時前だというのにお客さん結構いるもんである。おもしろいなと思ったのは、浴槽のまわりに座り込んでそこで洗って浴槽のお湯で流すスタイル。びっくりしたけどみんなそうやってる。やっぱいいなぁ、こういうの。
早起きしたので朝食食べてからちょっと寝てから出ればいいと言ってくれて、そうするつもりだったが、せっかく早く起きられたのでそのまま出ることにした。お土産まで持たせてくれてなんか申し訳ない気分だったけどお世話になりました。感謝感謝。
で、どこ行く?と悩みまくる。いっそ山形ではなく、新潟に抜けて新潟の温泉浸かって帰るかとか、昨日考えてたとおり山寺とか山形城行くかとか、あとはもう十分満喫したので那須方面からゆっくり帰るかとか。で、結局は山形城にとりあえず行くことに。
山形城に行こうかと思ってると昨日知人に入ったら「がじょうこうえん」行くならこのくらいみたいな話をしていた。がじょうこうえん?と思ってたんだけど調べると山形城があるのが霞城公園、これを「が」ではなく「か」で「かじょうこうえん」と読むのだった。てっきり「かすみじょうこうえん」かと思ってたし聞き間違いまでしてた。
霞城公園はクルマでそのまま入ることができて、体育館のところの駐車場にクルマを停めた。まずそこから一番近くに南大手門、堀に沿って二の丸東大手門へ。ここが写真とかでよく見るスポットで、東大手門から一旦堀を渡ると下には山形新幹線が通っている。近くにいたカメラ持った人が何時ごろに山形新幹線が来るよと話しているのを聞いたので、よし!山形新幹線を4Kで撮ってやるぞということでしばらく何もせず待機してやっと来た新幹線を撮影。上の新幹線の写真は4K動画から切り出しもの。トリミングと縮小してるわりに期待以上の画質で、確かにこんなんだと取りあえず4K動画だけ撮っていてなんてこともありうるかも。そのあと本丸方面へ行ったあと、日本100名城のスタンプが設置されている山形市郷土館(旧済生館本館:国指定重要文化財)へ。山形市郷土館は無料。中にはいろいろと展示物があるが、やはり重要文化財に指定された洋館がきれいだ。
山形城を見たのであとは帰ることにしたが、また迷う。来たのと同じ西会津街道で帰るか、福島中通りへ出て帰るか、はたまた会津から新潟経由で帰るか。結局は来た道としたわけだが、ここで昨日見られなかった湯西川温泉の今日が最終日となった、かまくら祭りに行こうかと。
で途中、昨日パスした塔のへつり。ちょっと待てよ、昨日通行止めとなってた道は川はさんだ塔のへつり側。でも観光案内とかで見てた塔のへつりは、吊り橋わたるような景色があったはず。ということは、反対側通行止めでも全く関係ないんじゃ?とのことでこれがその通りだった。国道121号から塔のへつりの案内に従って道を進むと土産物屋と駐車場がある一角へと着いた。
塔のへつりとは、百万年の歳月をかけて、浸食と風化を繰り返し創られた景観を持つ景勝地で、へつりとはこの地方の方言で危険な崖を意味するそうだ。吊り橋は藤見橋といい、これを渡ると橋の下をくぐり、岩のくぼみを進むような感じでなぜこんな形になったのか?というより、上には虚空蔵尊が祀られているので人が通路として掘ったものなのかもしれない。
さて、最後、湯西川温泉のかまくら祭に向かう。最終日だし、先日テレビでも放映されてたから混んでて見るに見られないかもしれないけど、行くだけ行ってみた。最終日とはいえ、日曜日ということもあってかクルマは止められたし見物するのにも人が多すぎということもない。到着したころはまだ明るかったので暗くなってからの景色も見たいということでゆっくりと時間をつぶしながらかまくらを散策。
かまくら祭では人が入れる大きなかまくらと3-40センチくらいの小さなかまくらがある。大きなかまくらの中には自動販売機が入ってたりするのもあって楽しい。靴のまま入るものや、畳敷きのものなどもある。小さなかまくらにはひとつずつ蝋燭の火が灯されていて、特に河原にたくさんのミニかまくらが並べられているのが一番のみどころ。どんどん暗くなるにつれ、灯りがきらびやかに揺らぐ。来てよかったと思うし、今度このあたりの温泉に泊まるのもいいかもしれない。
ということで往復高速使わずに行ってきた今回の山形旅行、メーター読みで走行距離692.3km、同じくメーター上の給油後平均燃費が25.2km/Lとかなりのエコ旅。十分満喫満足旅でした。
今日から一泊二日で山形旅行。なんだけど宿泊先は知人の家だし、高速は例のごとく使わないのでとても安く済ます旅。知人宅には16時ごろ着くよう伝えてあるので、逆算して朝6時には出発しようとしてたのに目覚まし鳴らず、っつか、たぶん鳴ったんだろうけど気づかず約1時間の寝坊。自宅は7時すぎの出発となった。
今日は日光抜けて鬼怒川抜けて西会津街道を北上し喜多方から米沢へ抜ける約280キロのルートとし、途中、道の駅湯西川で一服、塔のへつり、大内宿大内宿、時間があれば途中どこかの立ち寄り湯を訪れる。寝坊しなきゃ道の駅ではなく、湯西川温泉で明日までやっているという、かまくら祭りに行くつもりだったんだけど。
雪の心配は多少あったけど、日光がまさかの雪。まぁ道路はまったく問題ないので風情があっていいくらい。鬼怒川から先は道路は心配だったけど、全然。道に雪は皆無。順調に進み最初の目的地、道の駅湯西川到着。野岩鉄道会津・鬼怒川線「湯西川温泉駅」に直結した道の駅で、ここは景色が綺麗というイメージがあり写真撮るために立ち寄った。
写真というよりLX100で撮影する4K動画を撮るほうかな。今回の旅は4K動画を沢山撮ることがもう一つの目的でもあるのだ。家で試し撮りで雑に撮った4K動画はブレとカクカクが多すぎ、あれだと使い物にならないので、動きはおそく、静止した状態をゆっくりよこにスライド、あとは静止しながらのズームという感じで撮るつもり。三脚なしの手持ちでである。このような感じで4K動画をたくさん撮って編集してyoutubeにアップしてブログで公開みたいなことできたらなぁと考えているわけである。ということでとりあえず今回は写真のみアップ。4K動画は編集なども必要なので綺麗に撮れてたらあとで公開できたらと思っている。
山の奥へ進むにつれ道路の雪とか心配だったが、まったくそのような気配なく進み、塔のへつり近辺に来たが塔のへつり近くの道路通行止め表示がナビに出てるのでパスし、そのまま大内宿へ。
大内宿はもう十数年前に一度だけ来たことがあるが、江戸時代の宿場の面影がそのままに残った村で冬に来るのは初めて。この手の昔の宿場町はどこもみなタイムスリップしたような感じがして好きだが雪景色にはとても期待してた。はやりもう春が近いのだ、雪は思ったほどたくさんということではなかったけど、それでもいい景色。見晴台があるようなので登って行ってみたがそこに行くのがひと苦労。夏場ならなんてことないんだけど、雪がずるずる滑ってマジ危ない。手すりも設置されてるけど、それ持ちながらでもビビりまくり。よく転ばずに済んだと思うほど。でも見晴台からみた景色は格別だった。さて時間はお昼時ということで、普段一人旅では昼食をとることはほとんどないけど、今日は最初からここで食べると決めていた。と目に飛び込んできたのが「テレビ、雑誌でおなじみ」「ねぎ一本で食べる」という文字。ねぎそばである。もうこれしかないねと大和屋さんに入ってねぎそばを食す。食べ方は、ねぎでそばをかきこむように食べるんだそうだ。なかなか面白い名物を食べることができた。もちろんそばはおいしかった。だた、ねぎはかじって食べるので緑が近づくにつれどんどん辛くなる。でもこの辛さが汁をすするのを促す。この生ねぎは子孫繁栄をねがったものだそうだ。
大内宿には1時間ちょっといたので計画通りではあるが、もう時刻は13時半に近い。16時に着けるとは思うけど、途中雪道などあったらまずいので立ち寄り湯もパスして知人宅へ向かう。今回一番雪道を心配していたのが喜多方から米沢へ抜ける大峠道路だったが、むしろここが一番スピードに乗れたほどだった。知人宅へはほぼ予定通り到着。雪が降ったのは日光だけで結局あとはまったく雪は降らずだし、結果から言えばスタッドレスもいらなかったのはこれはこれでつまらないかも。
着いたらそく知人がそのまま出かけるよと街の案内をしつつ、温泉へ連れてってくれた。ハイジアパーク南陽という日帰り温泉施設。お湯はほんとやわらかいあたりの湯で、温泉きた!という感じ。高台にあるので景色が素晴らしい。ただ、露天風呂はこの冬は雪が記録的に多かったらしく、春まで閉鎖ということで少し残念だったけど内湯も一面ガラスばりなので景色は存分に楽しめた。
夕食は知人宅でなーんと、米沢牛を用意してくれててすき焼き!以前蔵王温泉に泊まった時も米沢牛のすき焼きだったけど、あれに比べても2ランクは上というきれいなさしが入った肉で、すごくうまかった。温泉入っておいしい肉食べて、しかもここまで来るのに高速使ってないから2000円もかかってなくって最高の気分。
明日は山寺の五大堂から見る雪景色もいいし、数回山形に来てるのにいまだ行っていない山形城も訪れてみたいけど、明日次第。
今日はFくんと野毛飲み。行ったのは2回目だが百萬石という店。前回もお通しがお通しと思えない素晴らしいものだったし、それ以外の料理も大満足だった。果たして今日はどうだったかというと、お通しがまぐろのカマ煮で完全にお通しじゃないし、口にした瞬間ニッコリ、ニンマリするようなうまさ。刺身盛り頼んだらカワハギには肝乗ってたし、いうことなし!もう次も他行かなくてもいいやという気分。
帰りにFくんにいい写真スポットがあるということで、みなとみらいへ。橋の上から見えるみなとみらいの夜景が素晴らしかったが、なぜかiPhoneでしか写真撮ってなかった。
そうそう今日はLX100を持ってきてFくんに見せることになってたのに、朝ギリギリですっかり忘れた。もしLX100があれば、いいテストもできたのに残念。
ということで、やるぞ!確定申告2015で作成した25年度分申告用データをe-Taxソフトに取り込み、電子署名をつけようとすると、入力内容のチェックがかかり、「帳票間の項目が不正です」とでる。帳票の作成機能で内容を見てみると、「自動計算欄の値が変更されています。修正しますか?」とでるのだ。んで、その自動計算欄の値とは第一表の所得金額・不動産③。でも何度見ても正しい。どうやら第一表の所得金額・不動産③と不動産収支内訳書の所得金額⑮が合っていないと言ってるっぽく、e-Taxソフトが「土地等を取得するために要した負債の利子の額」を考慮していないようなのだ。これ絶対バグだ。本来ならこの金額をマイナスすべきで自分が正しいはず。もしこのチェック通るように修正して申告したら脱税じゃん。何だかなぁ。
んで、以前税理士さんが電子申請した23年度分確定申告の控えも見てみたら、第一表の所得金額・不動産③のところにマル不(マルは○のこと)マーク(おそらく不整合とか不正の不の意味だろう)がついていたけど税理士さんはそのまま申告してた。ということでe-Taxソフトの不具合と断定し、そのまま組み込み状態(外部からデータ取り込んだままの状態)として処理を続け送信完了。
なーんだ、あっさりできちゃうんだねー、e-Taxって。かなり手こずったけど、分かっちゃえば簡単なもんだ。ということで、平成26年度分をやるぞ!で作成。25年度分をコピーして違うところだけ入力し直ししてる途中、「あっ!間違ってた!定額法の減価償却の期末残高、24年のままじゃん!」
さーて、一度送ってしまった確定申告データってどうやって修正すればいいのか?調べると確定申告期限内だったらそのまま再送すればいいんだって。ふー、一安心。
ということで、26年度分はあっという間に完成し、修正した25年度分と一緒に送信完了!確定申告って分かってりゃマジ簡単なもんだった。
確定申告をe-Taxでやるのに、やるぞ!確定申告2015で申告書を作ったのはいいけど、そのあとどうすればいいかがいまいち分かりにくくよーく調べたら、e-Taxソフトなるものが必要ということで、ダウンロードしてインストールしたんだけど、これがチョー手こずった。
インストール中に「e-taxソフトが新しいソフトウェアのインストールを構成中です」と表示されたあと、うんともすんとも言わなくなるのだ。完全にハングしてる状態。でネットで調べてみると同じような症状の人が沢山いるようだが、色んなケースがあるようで、自分はこうやったらインストールできたという情報が色々。んで順に試すもどれもだめ。
途中で「サーバーがビジー状態です」ってダイアログが表示されたのに気付く。これもよく分からんメッセージで、どれがビジーなのかが分からない。そこでとりあえず、隠れてるインジケーターを表示して、バックグラウンドで動いているソフトを順に終了させていったところ、なーんと、Pasori(ICカードリーダー)入れたときのFeliCaランチャーのアイコンにポインターを合わせるとビジーと表示された!でこいつを終了させて、再度インストールするとあっさり。このリーダー一番売れてるようだからこいつがほんとに犯人だとしたら、そりゃなんでハングするかなんて分かんないし、再現性もないよなぁ。これってe-Taxソフト作ったところ悪くないと思うよ。
前回の話の続き。平成24年度分は税務調査の結果修正申告したんだけど、税務署で担当者と話し合って、担当者が計算したらだいたいこれくらいと思われると提示された金額(感覚的にはこの辺でどう?的な提案だった)に対し、いや待ってちょうだい、これこれについては、実際かかってるものはかかってるんだから入れてくれないと納得できないと交渉した結果で修正した結果である。
ということで、どこをどう修正したのかの控えがないし、税務署から送られてきた修正申告の控えも不動産収支内訳書とかはないのである。税務署で指摘されて認められなかった経費については大まかな金額はだいたい計算できるけど、それにしてもまだまだ認められなかった経費金額に足りない。なんでなんだ?
そのうちふと先ほどの提案のようなものを担当者が提示したときのことを思い出したのだ。「こちらでも調査した結果でこのくらいのはず」ということは、租税公課なんて税金なんだから、むこうはすぐ分かり当然のごとく引いているんじゃ?ということで、正しい金額で計算してみると予想的中。修正後の経費に対してごくごく自然に説明のつく金額になったのだ。
ふぅー。継続性を持たせてはいけなかったのだ。前回までのしがらみは税務調査で消えていたのだ。ということで堂々と確定申告できるぞー。
なじみの不動産やさんに電話して、よく分からない項目のことを一応確認してみた。ひとつは土地等を取得するために要した負債の利子の額、もうひとつは租税公課である。何かよくわからないのかというと、前回やってもらったやつにある数字をどうやって出したのかということ。項目自体の意味はちゃんと分かってる。土地等を。。。の方は算出が確かに難しいので例年通りの比率等で出せばいいかと思うけど、問題は租税公課の方。不動産に関する固定資産税と都市計画税のその年支払った合計額のはずなのに、倍以上の金額が前回の控えには記載されてるのだ。それで不動産やさんに確認してみたわけ。
不動産やさん曰く、前回と全然違うと目をつけられるから継続性を持たせた方がいいとの意見。でも自分としては昨年入った税務調査で懲りたので正しく申告したいし、その結果で還付がどんだけ少なくとも構わないのだ。前回の24年度分は倍以上、前々回は違うところに頼んだやつだったけど、見れば倍とは言わないまでも結構載せてる。確定申告ソフトでここいじると確かに還付額が結構かわる。マジいい加減なことしやがってと怒り心頭だ。誰も頼んでないのにさ。
せっかく税務調査ですっきりして、正しく申告しようとしてもまだこんな後ろめたいことしなくてはいけないなんて。目立ってもいいから正しく申告して、前回までのやつ指摘されたらまた追徴払えばいいか。悩んでいる。もう呼ばれるのはごめんだからねぇ。