ケースはThermaltake Urban S31 Snow Editionというミドルタワーのものです。Snow Editionの名のとおり、ボディカラーがホワイト、アクリルサイドウィンドウ装備、フロント・リア各1基ファンが搭載された標準モデルにトップ排気ファン2基が追加された日本限定モデルです。フロント上部にUSB3.0と2.0各2つずつ端子を装備、トップパネルに3.5/2.5インチドライブ対応のドッキングマウンタが装備されていてかなり便利そうです。
ということでケースに電源を取り付けます。特に普通に取り付けるだけなので、取り付け後の写真のみ掲載です。
電源は、玄人志向 KRPW-RS600W/+88。80PLUS Silver認証のものです。
続いてマザーボードをケースに取り付けますが、その前にマザーボード付属のバックパネルをケースに装着しておきます。通常マザーボードをケースに取り付ける際、スペーサーという六角柱形状のねじをケースに取り付けて、その上にマザーを固定するのですが、このケースは予めスペーサーがついていたので、そのままねじで9か所固定します。
ご覧のとおり、USB3.1のType-AとType-Cのポートが新しい!!
次はグラフィックボードの取り付けです。