Windowsマシンからxrdpを使ってリモートデスクトップ接続した時にそのままでは日本語入力が使えないということは分かっていたけど設定はしていなかった。そんなに使うこともないし何とかなるだろうと思っていたから。しかしやはり非常に不便ということで設定したのでそのメモ。
必要なのは、km-0411.ini、km-e0200411.ini、km-e0010411.iniという3つのキーマップファイルを、/etc/xrdpに置いてxrdpを再起動すること。
$ cd /etc/xrdp
$ sudo wget http://w.vmeta.jp/temp/km-0411.ini
$ sudo ln -s km-0411.ini km-e0200411.ini
$ sudo ln -s km-0411.ini km-e0010411.ini
$ sudo /etc/init.d/xrdp restart
詳細は以下ページ。
キー配列について – 日本xrdpユーザ会
これでできた。