伊豆城めぐりの旅2日目、今日は狩野城、韮山城をめぐります。
8:15ごろ宿を出発し、8:40ごろ狩野城跡駐車場に到着しました。駐車場には狩野氏の系図と狩野派の系図、狩野氏の歴史年表の看板が設置されています。狩野城は伊豆市の狩野川と柿木川合流点の南側、標高189mの丘陵に築かれた山城で、伊豆市の指定史跡になっています。平安時代に狩野氏の祖狩野維景により造られたと考えられています。狩野永徳を代表とする絵師の狩野派の祖先の地なんだそうです。
城跡までは遊歩道が整備されています。遊歩道を進んで少し行くとまっすぐと右に折れる道の分岐点。まっすぐは城跡に東側から行くコース、右は西側から行くコースです。今回はまっすぐ進みました。遊歩道ではいくつか分岐がありますが、案内があるので迷うことはありません。
20分ほど歩き城跡に入り最初の出丸から東へ進みます。堀切が現れ、右に登ると東郭、左へ登ると本郭方向です。東郭は郭の内部がえぐれていて2段になっています。
本郭方向へ登ります。案内図によればこの道沿いに中郭があってそのまま入れるように読めるのですが、進んでいくと本郭についてしまいました。先ほどの堀切上がってすぐ左に上がる道が中郭へ続く道でした。中郭に着くと題目堂と掲げられた建物がありますが、どのようなものかよくわかりません。中郭は一番広い郭です。中郭の右奥にあるのが南郭で一番高いところにあります。
先ほどの遊歩道に戻って進むと水手方向に下りていく道と本郭へ続く竪堀の道に分かれます。本郭の手前東側には堀切があります。本郭は名前にしては小ぶりの曲輪で中央が臼状にえぐれ周囲の土塁が残っています。ということで主郭は本郭ではなく中郭とも考えられているようです。
本郭東側の堀切を下りてみました。突当りは整備されていない獣道でしたが、西の方へ進んでから戻る感じで進んでいくと水手に出ました。
本郭に戻って遊歩道を西へ進むと二重堀があり、その先に西郭。西郭の西側は大きな堀切となっています。ひととおり案内図にある遺構はめぐったので西側のコース下山しました。
次は狩野城の御城印を買いに行きます。10:20ごろ駐車場を出発しました。御城印は伊豆市観光協会天城支部(天城会館横)で入手しました。次は韮山城へ向かいます。