今日から一泊で石川・富山城めぐりの旅、七尾城、高岡城、金沢城、鳥越城をめぐる予定です。
5時ごろに出発しました。
■■ 七尾城 ■■
七尾城 は、石川県七尾市にある山城で、国指定史跡、日本100名城の34番、能登国の守護・畠山氏が戦国時代に築いた城館跡です。石動山脈の北端、七尾湾が一望できる標高約300メートルの山頂部を削平して置いた本丸を中心に、東方に長屋敷、西方及び北方にかけて西の丸、二の丸、三の丸等を構えた山城です。



10:10頃 、七尾城史資料館に到着しました。スタンプ・御城印を入手しました。 七尾城には2007年11月に一度訪れています。今日は先に山頂部散策後、山麓部を散策予定です。
■本丸駐車場周辺



10:30頃 、本丸駐車場に到着しました。ここからの眺望はとてもよいです。


本丸へ向かう登城路入口付近には本丸と長屋敷の間の大堀切があります。長屋敷には立ち入れないので登城路を進みます。
■調度丸





少し歩くと調度丸です。調度丸は弓矢などの武具(ちょうど)を整えた場所です。本丸の石垣もここから眺めることができます。
現在旧大手道は三の丸下の袴腰まで立ち入れず、樋の水や寺屋敷は見学できません。




調度丸は桜馬場の下側にあり、調度丸に面した桜馬場下の5段に積まれた石垣は、おーすごい!の一言で圧巻です。
■桜馬場・遊佐屋敷



石垣を見ながら石段を登ったところが桜馬場です。桜馬場は軍馬の調練を行ったところで、石垣を介して左側に遊佐屋敷があります。遊佐屋敷は城主に次ぐ守護代の遊佐家の屋敷跡です。
■本丸



遊佐屋敷を右手に見ながら階段を登っていくと本丸の3段に積まれた石垣が現れます。




階段を登り切ると本丸です。七尾市街や七尾湾を一望でき素晴らしい眺望です。




本丸の南側には城山神社、西側には土塁と枡形虎口がありますが、桝形虎口には立ち入れませんでした。
■西の丸

来た道を戻り桜馬場から西へ進みます。左側高くなったところは西の丸ですがこちらも入れません。
■温井屋敷


その先は温井屋敷です。温井屋敷は畠山氏重臣温井氏の屋敷跡です。温井屋敷には九尺石があります。九尺石は九尺(2.7メートル)ある城の鎮護のかなめ石で、ここには格式高い大手門があって枡形虎口になっていましたが、震災で被災しシートで覆われており、よく分からずでした。
■二の丸




温井屋敷の北側は二の丸で、本丸を中心とした主郭の北端に位置しています。南側の石垣は2段に積み上げられています。
■大堀切



■三の丸
続いて向かう三の丸は少し離れていて、二の丸北側から急な階段を下りて行った先にあります。二の丸と三の丸は幅40m、高さ26mもある大堀切で隔てられています。




大堀切から坂を登ると三の丸です。三の丸は曲輪の中で最大規模です。三の丸の南端に行くと大堀切を上からのぞくことができますが、本当に高くてすごいです。
■袴腰・安寧寺跡



三の丸の西側から安寧寺方面へ、またもやとても急な階段を下りた先は袴腰です。


袴腰の西側一段さがったところが安寧寺跡で、畠山氏の墓碑や七尾城攻防戦で滅んだ武士たちの慰霊碑などがあります。
■沓掛・番所跡




安寧寺跡から伸びる袴腰下の道は旧大手道に至りますが、ここからの眺望も素晴らしいです。ただ、本丸や本丸駐車場からの眺望と同じ方向なんですよね。旧大手道に出たら右に少し行った左側に沓掛、袴腰北側にあります。 ここで身なりを整えたそうですが藪化していました。


今回山頂からは番所跡まで散策するつもりなので、旧大手道を少し下りると右側に番所跡がありました。入口らしき場所は分からず土塁を登ると曲輪が広がっていました。番所は畠山氏の津陽門で城内臣下の出入口を警護の兵士が交代で詰めていたところです。これで山頂部の散策は終了、本丸駐車場へ戻りました。2時間位の散策でした。
■旧大手道(山麓部)



続いて山麓部の散策です。12:30すぎ七尾城登山口駐車場に到着、ここから旧大手道を少し歩きます。旧大手道は七尾城史資料館の駐車場から各所にある案内板に従って進みます。


えっ、ここ?というような小径を進んで行くと門の高。ここに大手門がありました。
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能越自動車道をくぐり、立石のお地蔵さん、小屋場跡、高屋敷と散策しました。七尾城とは関係なさそうですが古城の池を見て、散策終了しました。
続いて向かうは高岡城です。13:20頃、七尾城登山口駐車場を出発しました。