「Computer」カテゴリーアーカイブ

なかもとてれび・鏡の移行#1

Movable TypeからWordpressに移行するのが最終形と目標を立てているなかもとてれび・鏡

WordPressは最新版にするが、MTがあまりに古いのでいろいろ調べてるが、結論としてMTをなるべく新しくしてからWordpressに移行するというのがよさそう。

まずはMT3.3からなかもとあじあで稼働中の4.1にアップグレードしようとしたが、MT.cgiでのアップグレード中に、なんだかデータベースエラー。うーん、よくわからん。

ということで次に試みたのはMT3.3に一旦戻してからMT3.3上でまずはデータベースをSQliteからMySQLへ変更する。これにはすごくいいCGIスクリプトがあるとの情報を得てこれを試す。そのスクリプトはMT Database Converterというもので、MTのデータベースをDB間で相互に変換するというもの。なるほどこれを使ったら意図も簡単にMySQLに変更できてしまった。

ならばということでアップグレードはMTOS(オープンソース版)の5.2.13でやってみた。既存のデータベースを残す方式と上書きする方式があるが、またうまく行かないと困るしすぐ戻れるように残す方式を取った。これは早い話、単に新たにデータベースとMTのアプリ環境を作る方式である。今回はMySQLに替えたこともあるかもしれないがうまく行った感じ。

ということで今日はここまで。まだMT5になっただけ。このあと、Wordpressへの変更とサーバーの移転だが、どっちを先にした方がいいんだろうなぁ。

なかもび!閉鎖

すごくショックなことが!サーバー移転計画で、お名前.comレンタルサーバーにあるなかもび!を移転しようとしたらアクセスできない。?、なんで?

よくよく調べてみたら先日連絡があって使ってないから削除しちゃえと削除したDBがなかもび!のものだったのだ。てっきりnaka.mobiとは違うドメイン名付きでDB名が書いてあったから、使ってないと思ったのだが、よくよく考えてみればどのDBをどのサイト(ドメイン)で利用しているかなんて向こうには分からないよなぁ。

がーん!である。もうあきらめるしかない。バックアップなんかサーバー側で取ってるしと安心して取ってなかったし。確かにデータはサーバー側で取ってるのだが、DBは対象となってないことが判明。全く意味のないバックアップサービスである。んでエックスサーバーはどうかと確認してみると、そちらはDBも対象となっていた。もう完全に移行しろと背を押してくれてるとしか思えない!

ということでお名前.comで動いている小振りな他の生きてるブログも移転完了。残るはロリポップにあるなかもとてれび・鏡くらいかなぁ。

なかもTOP!誕生

今複数のレンタルサーバーを借りていてそれぞれにブログが設置されている。メインはお名前.comのSDサーバーなかもとてれびなかもび、など。ロリポップのチカッパプランには、なかもとてれび・鏡、そしてエックスサーバーには、なかもとあじあ。これは単なるなかもとてれび・鏡のバックアップとして作ったもの。

最近なんだかSDサーバーの調子が悪く、投稿できなかったり、アクセスができなかったりと不安定。それに先日DBの負荷が高いやつがあるので運営を見直せと連絡がきて、そのDBが使ってないやつだったので、おかしいじゃんと思い、そのDBは消したんだけど、そういうこと含めて不安定なのでなんだか不信感が。

そこでサーバーの移転の検討を始め、いっそのことその新サーバーに全部集約しちゃおうかというわけである。いろいろ探してみたけれど、いいなと思ったやつは少し高かったり、これさえあればなぁみたいなのがあったりで、新規のところは今一つ。とここでエックスサーバーを見てみると。なーんと、全然オッケーじゃん!

ということでエックスサーバーに移転を決心。ついでに先日取得した新ドメイン、nakamo.topにドメインも変えて登場したのが、なかもTOP!(なかもとっぷ!)、つまりこのブログである。長く親しみのあったnakamoto.tvは一旦休息へ。

粗供養品やっと送る

粗供養掛け紙

今回の父七回忌法要での粗供養品を、お仏前を包んでくれた親戚に送るため、今回初めて、のし紙(弔事なので正しくは、掛け紙)を自分で準備することにした。

因みに粗供養とは法要時にいただく御仏前のお返しの事で主に関西で使われる言葉。東日本では、粗供養ではなく、「志」とするのが一般的ということで、これまでギフトショップで粗供養品を用意していたこともあり、「志」と書かれた掛け紙をかけていた。なぜなら地元のギフトショップでは「粗供養」の掛け紙がないどころか、その言葉自体を知らないのである。

今回は粗供養品をヨドバシで調達したので、掛け紙自体別途用意が必要。ということで自分で作ってみることにしたのだ。よくよく考えれば、なんでこんな簡単なことを今までやらなかったんだろうと思うほど、当然簡単である。

ということで、送付完了。やっと法要が終わった感じ。

新ドメインゲット

なんだかなぁ、ドメインいっぱい持っててもう要らないと思ってたんだけど、今日から一般受付開始になったドメインを取得してしまった。でも今回のは結構いいなぁと思うので、ブログもそのドメインに変更してもいいかもって思うくらい、いい感じ。

PowerDVD 15 Ultra

タイムシフトマシンD-M430やDIGA DMR-BRW1000で整った家庭内視聴環境は思いのほか快適。特にExperia Z2 Tabletを枕元にアームにつけて設置していて、ムービーアプリで録画された番組や今放送中の番組までストリーミング再生できてしまう。まるでZ2 Tabがテレビになった感覚。

それに比べるとiPhoneはちょっとイマイチかも。なんかいいアプリがないのだ。DIGAの方はパナソニックのアプリ入れれば見られるけど、DIGAのやつしか見られない感じ。まぁ、それはいいとして。

PCはどうかというと、手持ちのPowerDVD 14はDTCP-IPストリーミングに対応しておらずUltraが必要。まぁどうせいずれ買っちゃうに決まってるんだからと、ちょうどメルマガ限定でPowerDVD 15 Ultraのアップグレード版がPower2Go 10 DELUXEがおまけでついて8300円とあったのでポチッ。

これでPCでも見られるようになったぞ!ほんと便利になった!

Power Director 13 Ultra

LX100で撮影した4K動画の編集には、SonyのVegas Pro 13を使っていて、動きが軽くて気にいっているのだが、たまに落ちることがある。レンダリング途中に落ちたり、手ぶれ補正を適用中に落ちたり。こうなったときはよく原因が分からないので、動画ソースを短くしてみたりする。そうするとうまく行くことがあったりする。でもどうやってもできない場合があり、そうなるとその動画ソースそのものを使わないという判断も。特に手ぶれ補正機能が割と優秀でちゃんと回転軸方向の補正もしてくれるのが気にいってるのだが、これが結構な確率で落ちるのだ。これには正直参ってて、なんとかしたいという気持ちが高まっていた。

そこで回転軸方向の手ぶれ補正機能を持つソフトで、かつ4Kが編集できるものということで、Power Director 13 Ultraをポチッた。アップグレード版のダウンロード版で7480円。Power Directorそのものは以前よりCyberlink Media Suiteを使ってきていて、今持っている最新のMedia Suite 12 UltimateにはPower Director 12が入っていて手ぶれ補正機能もある。しかーし、回転軸方向の手ぶれ補正機能が使えなくなっているのだ。ということでポチッたわけである。はたして満足いく結果が得られるだろうか?

レグザサーバーとDIGA設置

昨日買ってきたレグザサーバーD-M430DIGA DMR-BRW1000を設置した。

まずは開封の儀ということで、レグザサーバーから開封シーンをLX100の4K動画で撮影。今回はあえて無言で撮影。その方があとから編集するのに何かと都合がよいので。本体はいたってシンプルで全面は電源ボタンしかなく、かなり小さ目。リモコンは以前使ってたDVDレコーダーが2台とも東芝だったんで、なんか懐かしい感じ。

んで次にDIGAを開封し、こちらももちろん撮影。こちらも既存のDIGAに比べて薄くて軽い。今までDIGAの上にPS3を乗せてそれが限界という感じであったけど、もしかしたらDIGAの上にレグザサーバー乗せて、さらにPS3も乗せられちゃうかも。リモコンはパッと見、今使ってるDIGAのものかと思うほど似ている。よく見れば結構違うが。

でも思うのは、どっちもそうなんだけどいまどきHDMIケーブルで接続しない方が少ないと思うのに、付属のケーブルは昔ながらの黄色と黒と赤のチョーアナログケーブル。これこそ資源の無駄ではないか?いまどきこんなケーブル何に使うんだよ、無駄に増えるだけ。ならばこれも付けなきゃいい。ということでHDMIケーブルは昨日の帰りにPC DEPOTで無印のものを2本購入しておいた。

設置の方はDIGAから。これは既存のDIGA DMR-BWT1000の置き換えなので、まずこれから設置しないと今日のTV生活が成り立たない。まぁPS3のtorneはあるけど。無事テレビが映って無線LANも接続完了、WOWOWのB-CAS登録も新しいDIGAのものに変更。

続いてレグザサーバーの設置。ここで急にHDD新調したくなった。手持ちのADATAの1GポータブルHDDをとりあえずタイムシフト用に増設すればいいやと思ってたけど、なんかちょっと心配という気持ちが出てきてしまった。ということで急きょケーズデンキにいって、東芝のCANVIO BASICS HD-AB10TWという1GBのポータブルHDDを購入、税込8048円也。ということでこいつの開封シーンも撮影してレグザサーバーに接続。これで内蔵HDDと外付HDDで設定可能な6チャンネルを3つずつに振り分けてタイムマシン設定。画質は高中低から選べるがとりあえず低画質を選択。これで満足できなければ中画質に変更すればいい。録画時間帯は全時間帯(ただし1時間はメンテナンスのため録画不可)に設定すると、内蔵HDDで7.5日分、外付HDDで8.5日分録画できるようだ。これでLinuxマシンで稼働中のワンセグ全録マシンは出番が全くなくなりそう

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ということでラックにおさめてPS3を入れてみると入った!省スペースは助かります。

ところでこれまで活躍していたDIGAなんだが、HDDに残っている録画をBD-Rに焼いたら弟に譲ろうかと思って、とりあえずPCの近くに設置、PCモニターに接続したんだけど、これが思いのほか快適。4Kモニター購入時に2台モニター体制にしたのがよかった。片側でテレビ映してなんてことが当たり前だけどできちゃう。おそらくこいつはずっとこの場所から離れることはあるまい。