「Computer」カテゴリーアーカイブ

なかもTOP!誕生

今複数のレンタルサーバーを借りていてそれぞれにブログが設置されている。メインはお名前.comのSDサーバーなかもとてれびなかもび、など。ロリポップのチカッパプランには、なかもとてれび・鏡、そしてエックスサーバーには、なかもとあじあ。これは単なるなかもとてれび・鏡のバックアップとして作ったもの。

最近なんだかSDサーバーの調子が悪く、投稿できなかったり、アクセスができなかったりと不安定。それに先日DBの負荷が高いやつがあるので運営を見直せと連絡がきて、そのDBが使ってないやつだったので、おかしいじゃんと思い、そのDBは消したんだけど、そういうこと含めて不安定なのでなんだか不信感が。

そこでサーバーの移転の検討を始め、いっそのことその新サーバーに全部集約しちゃおうかというわけである。いろいろ探してみたけれど、いいなと思ったやつは少し高かったり、これさえあればなぁみたいなのがあったりで、新規のところは今一つ。とここでエックスサーバーを見てみると。なーんと、全然オッケーじゃん!

ということでエックスサーバーに移転を決心。ついでに先日取得した新ドメイン、nakamo.topにドメインも変えて登場したのが、なかもTOP!(なかもとっぷ!)、つまりこのブログである。長く親しみのあったnakamoto.tvは一旦休息へ。

粗供養品やっと送る

粗供養掛け紙

今回の父七回忌法要での粗供養品を、お仏前を包んでくれた親戚に送るため、今回初めて、のし紙(弔事なので正しくは、掛け紙)を自分で準備することにした。

因みに粗供養とは法要時にいただく御仏前のお返しの事で主に関西で使われる言葉。東日本では、粗供養ではなく、「志」とするのが一般的ということで、これまでギフトショップで粗供養品を用意していたこともあり、「志」と書かれた掛け紙をかけていた。なぜなら地元のギフトショップでは「粗供養」の掛け紙がないどころか、その言葉自体を知らないのである。

今回は粗供養品をヨドバシで調達したので、掛け紙自体別途用意が必要。ということで自分で作ってみることにしたのだ。よくよく考えれば、なんでこんな簡単なことを今までやらなかったんだろうと思うほど、当然簡単である。

ということで、送付完了。やっと法要が終わった感じ。

新ドメインゲット

なんだかなぁ、ドメインいっぱい持っててもう要らないと思ってたんだけど、今日から一般受付開始になったドメインを取得してしまった。でも今回のは結構いいなぁと思うので、ブログもそのドメインに変更してもいいかもって思うくらい、いい感じ。

PowerDVD 15 Ultra

タイムシフトマシンD-M430やDIGA DMR-BRW1000で整った家庭内視聴環境は思いのほか快適。特にExperia Z2 Tabletを枕元にアームにつけて設置していて、ムービーアプリで録画された番組や今放送中の番組までストリーミング再生できてしまう。まるでZ2 Tabがテレビになった感覚。

それに比べるとiPhoneはちょっとイマイチかも。なんかいいアプリがないのだ。DIGAの方はパナソニックのアプリ入れれば見られるけど、DIGAのやつしか見られない感じ。まぁ、それはいいとして。

PCはどうかというと、手持ちのPowerDVD 14はDTCP-IPストリーミングに対応しておらずUltraが必要。まぁどうせいずれ買っちゃうに決まってるんだからと、ちょうどメルマガ限定でPowerDVD 15 Ultraのアップグレード版がPower2Go 10 DELUXEがおまけでついて8300円とあったのでポチッ。

これでPCでも見られるようになったぞ!ほんと便利になった!

Power Director 13 Ultra

LX100で撮影した4K動画の編集には、SonyのVegas Pro 13を使っていて、動きが軽くて気にいっているのだが、たまに落ちることがある。レンダリング途中に落ちたり、手ぶれ補正を適用中に落ちたり。こうなったときはよく原因が分からないので、動画ソースを短くしてみたりする。そうするとうまく行くことがあったりする。でもどうやってもできない場合があり、そうなるとその動画ソースそのものを使わないという判断も。特に手ぶれ補正機能が割と優秀でちゃんと回転軸方向の補正もしてくれるのが気にいってるのだが、これが結構な確率で落ちるのだ。これには正直参ってて、なんとかしたいという気持ちが高まっていた。

そこで回転軸方向の手ぶれ補正機能を持つソフトで、かつ4Kが編集できるものということで、Power Director 13 Ultraをポチッた。アップグレード版のダウンロード版で7480円。Power Directorそのものは以前よりCyberlink Media Suiteを使ってきていて、今持っている最新のMedia Suite 12 UltimateにはPower Director 12が入っていて手ぶれ補正機能もある。しかーし、回転軸方向の手ぶれ補正機能が使えなくなっているのだ。ということでポチッたわけである。はたして満足いく結果が得られるだろうか?

レグザサーバーとDIGA設置

昨日買ってきたレグザサーバーD-M430DIGA DMR-BRW1000を設置した。

まずは開封の儀ということで、レグザサーバーから開封シーンをLX100の4K動画で撮影。今回はあえて無言で撮影。その方があとから編集するのに何かと都合がよいので。本体はいたってシンプルで全面は電源ボタンしかなく、かなり小さ目。リモコンは以前使ってたDVDレコーダーが2台とも東芝だったんで、なんか懐かしい感じ。

んで次にDIGAを開封し、こちらももちろん撮影。こちらも既存のDIGAに比べて薄くて軽い。今までDIGAの上にPS3を乗せてそれが限界という感じであったけど、もしかしたらDIGAの上にレグザサーバー乗せて、さらにPS3も乗せられちゃうかも。リモコンはパッと見、今使ってるDIGAのものかと思うほど似ている。よく見れば結構違うが。

でも思うのは、どっちもそうなんだけどいまどきHDMIケーブルで接続しない方が少ないと思うのに、付属のケーブルは昔ながらの黄色と黒と赤のチョーアナログケーブル。これこそ資源の無駄ではないか?いまどきこんなケーブル何に使うんだよ、無駄に増えるだけ。ならばこれも付けなきゃいい。ということでHDMIケーブルは昨日の帰りにPC DEPOTで無印のものを2本購入しておいた。

設置の方はDIGAから。これは既存のDIGA DMR-BWT1000の置き換えなので、まずこれから設置しないと今日のTV生活が成り立たない。まぁPS3のtorneはあるけど。無事テレビが映って無線LANも接続完了、WOWOWのB-CAS登録も新しいDIGAのものに変更。

続いてレグザサーバーの設置。ここで急にHDD新調したくなった。手持ちのADATAの1GポータブルHDDをとりあえずタイムシフト用に増設すればいいやと思ってたけど、なんかちょっと心配という気持ちが出てきてしまった。ということで急きょケーズデンキにいって、東芝のCANVIO BASICS HD-AB10TWという1GBのポータブルHDDを購入、税込8048円也。ということでこいつの開封シーンも撮影してレグザサーバーに接続。これで内蔵HDDと外付HDDで設定可能な6チャンネルを3つずつに振り分けてタイムマシン設定。画質は高中低から選べるがとりあえず低画質を選択。これで満足できなければ中画質に変更すればいい。録画時間帯は全時間帯(ただし1時間はメンテナンスのため録画不可)に設定すると、内蔵HDDで7.5日分、外付HDDで8.5日分録画できるようだ。これでLinuxマシンで稼働中のワンセグ全録マシンは出番が全くなくなりそう

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ということでラックにおさめてPS3を入れてみると入った!省スペースは助かります。

ところでこれまで活躍していたDIGAなんだが、HDDに残っている録画をBD-Rに焼いたら弟に譲ろうかと思って、とりあえずPCの近くに設置、PCモニターに接続したんだけど、これが思いのほか快適。4Kモニター購入時に2台モニター体制にしたのがよかった。片側でテレビ映してなんてことが当たり前だけどできちゃう。おそらくこいつはずっとこの場所から離れることはあるまい。

iPhone一人旅

search_iphone

これ見てください!

この地図はiPhoneをさがすのWeb版のハードコピー。そう、わがiPhoneが新幹線に乗って長野まで行っちゃったのです。

帰ってくるときにiPhone窓枠に置いたんだけど、「こんなとこ置いたら忘れちゃったりするよ」と思ったくせに「そう思ったから大丈夫、思い出すはず」と勝手な考えをし、家ついてからiPhoneないのに気付いた。

長野駅お忘れ物承り所

便利だよねー、iPhoneをさがすって。少なくともこの地図上から動かなければたぶん、JRが保管してるってことだろうし、単なる一般の人が拾ってずっと一時間以上も駅構内にいるってことはほとんどないはず。ということでずっとこの画面で監視しつつ、JRの忘れものセンターに連絡をとり、最終的には保管されていることが判明した。

ということで行ってきましたよ。長野まで。行きの高速代3490円というのに圧倒され、帰りはのんびり一般道で帰宅。

Vegas Pro 13 SUITE

3月一杯までSOURCE NEXTでビデオ編集ソフトのVegas Pro 13ファミリーがチョー破格の値段で売り出し中。Vegas Pro 13とはSONYが出してるプロ向け編集ソフト、そのファミリーの中でSuiteは音楽編集ソフトのSound Forge Pro 11などをはじめとする他製品が付属し、定価142000円なのが19800円で売られているのだ。Vegas Proの口コミとか見るとプロ向けだけあって、手を出すには敷居が高めだが、やりたいと思うことはほぼできると概ね高評価。しかも4Kに対応しているし、動きが軽快というのもよく言われている。

自分はこの手のソフトはほとんどずっとPegasysのTMPGEncシリーズを使ってきたし特に不満というのもなかったけど、Veags Proは一番安いVegas Pro 13 Editだけでも定価は62000円もするもの。今逃したら次いくらになるか分からない、とはいいつつ、SOURCE NEXTはしょっちゅうこういうキャンペーンやるけどね。でもどうせ買うんだろうからと今日買った。宝の持ち腐れにならないようにちゃんとスタディして使いこなすぞ。

確定申告完了

ということで、やるぞ!確定申告2015で作成した25年度分申告用データをe-Taxソフトに取り込み、電子署名をつけようとすると、入力内容のチェックがかかり、「帳票間の項目が不正です」とでる。帳票の作成機能で内容を見てみると、「自動計算欄の値が変更されています。修正しますか?」とでるのだ。んで、その自動計算欄の値とは第一表の所得金額・不動産③。でも何度見ても正しい。どうやら第一表の所得金額・不動産③と不動産収支内訳書の所得金額⑮が合っていないと言ってるっぽく、e-Taxソフトが「土地等を取得するために要した負債の利子の額」を考慮していないようなのだ。これ絶対バグだ。本来ならこの金額をマイナスすべきで自分が正しいはず。もしこのチェック通るように修正して申告したら脱税じゃん。何だかなぁ。

んで、以前税理士さんが電子申請した23年度分確定申告の控えも見てみたら、第一表の所得金額・不動産③のところにマル不(マルは○のこと)マーク(おそらく不整合とか不正の不の意味だろう)がついていたけど税理士さんはそのまま申告してた。ということでe-Taxソフトの不具合と断定し、そのまま組み込み状態(外部からデータ取り込んだままの状態)として処理を続け送信完了。

なーんだ、あっさりできちゃうんだねー、e-Taxって。かなり手こずったけど、分かっちゃえば簡単なもんだ。ということで、平成26年度分をやるぞ!で作成。25年度分をコピーして違うところだけ入力し直ししてる途中、「あっ!間違ってた!定額法の減価償却の期末残高、24年のままじゃん!」

さーて、一度送ってしまった確定申告データってどうやって修正すればいいのか?調べると確定申告期限内だったらそのまま再送すればいいんだって。ふー、一安心。

ということで、26年度分はあっという間に完成し、修正した25年度分と一緒に送信完了!確定申告って分かってりゃマジ簡単なもんだった。

e-Taxソフト導入ハング

確定申告をe-Taxでやるのに、やるぞ!確定申告2015で申告書を作ったのはいいけど、そのあとどうすればいいかがいまいち分かりにくくよーく調べたら、e-Taxソフトなるものが必要ということで、ダウンロードしてインストールしたんだけど、これがチョー手こずった。

インストール中に「e-taxソフトが新しいソフトウェアのインストールを構成中です」と表示されたあと、うんともすんとも言わなくなるのだ。完全にハングしてる状態。でネットで調べてみると同じような症状の人が沢山いるようだが、色んなケースがあるようで、自分はこうやったらインストールできたという情報が色々。んで順に試すもどれもだめ。

途中で「サーバーがビジー状態です」ってダイアログが表示されたのに気付く。これもよく分からんメッセージで、どれがビジーなのかが分からない。そこでとりあえず、隠れてるインジケーターを表示して、バックグラウンドで動いているソフトを順に終了させていったところ、なーんと、Pasori(ICカードリーダー)入れたときのFeliCaランチャーのアイコンにポインターを合わせるとビジーと表示された!でこいつを終了させて、再度インストールするとあっさり。このリーダー一番売れてるようだからこいつがほんとに犯人だとしたら、そりゃなんでハングするかなんて分かんないし、再現性もないよなぁ。これってe-Taxソフト作ったところ悪くないと思うよ。