「Computer」カテゴリーアーカイブ

どっちに4K?

4Kモニターをポチったが、現在使用中のPCは主に2台。どちらに4Kモニターを接続するか、つまりどちらにGV-N75TOC-2GLを装着するかについて検討。最初は2台のうちほぼ毎日使うkorix7号につければいいかくらいに簡単に考えていた。ところがちょっと調べてるうちにPCI ExpressのRev(リビジョン)がGen.3.0ということに気付く。あれ、2台とも3.0に対応してる?ということだ。

綺麗に整理整頓していればマザーボードが何かなんてすぐ分かるだろうが、汚い部屋であるゆえにそう簡単には分からない。ちょっと調べてみるとdxdiagコマンドを使うとある程度分かるかもということで実行してみると、kotorix7号はMSIのMS-7586、これを調べるとP55-CD53であることが分かるが、こいつはツクモのBTOのためそのOEM版であるCD50だったはず。どちらでもいいんだけどこのマザーはGen.2.0だった。あちゃーだめか。つけられはするけどせっかくのGen.3.0なんだからね。でもうもう一台のkotorix8号を調べる。するとマザーはGA-Z68X-UD3H-B3、こちらはめでたくGen.3.0なのであった。

ということでkotirix8号につければいいのだけれど、これはこれでめんどくさい。あくまで日々のメインマシンはkotori7号なので、意味もないのに毎日2台電源入れるのはちょっと。っつか、意味のないのに2台体制というのが問題なのかも。どうしようねぇ。

そして4Kは?

そして4Kテレビの検討。求めているのは、
1. 最低55インチ以上
2. 3D機能がパッシブ方式(偏向式)
そうすると3D機能の条件で、候補が絞られ最有力候補がソニーの8500Bシリーズで昨日もこれで交渉してたのだがさらに調べるとなんと、パナのAX900シリーズがパッシブ方式採用してることを知ってしまった。すると価格以外では一番求めてるものに近いのだ。でもまだ出たばかりで高すぎる。さらに今使ってるプラズマはもう6年以上使ってると思ってたのが実はまだ3年ということが分かってしまった。とんだ勘違いである。さすがにまだ早いだろう、買い換えるのは。それにプラズマって画質がいいんだよなぁやっぱり。
ということでやめた、買うの。
その代わりもっと前から気になってた4Kモニターが浮上。そう言えばデルが新モデル出すんじゃなかったっけ?調べると注文多すぎて発売日延期したようだ。機種はP2715QというやつでIPSパネルなのに6万円代という、今から買うならこれ以外はないでしょ、っていうくらいのシロモノ。テレビ買うつもりだったので価格で迷うことはなくヨドバシで予約。65,660円で11%ポイント還元になるので実質6万円切り!
だけどうちのPC環境にはDisplay PortがないのでPC DEPOTで早速調達したのは、GIGABYTE GV-N75TOC-2GL、税込16,104円で価格.comで最安値。あとはモニター届くのを待つのみである。

IMG_4075.JPG

OZZIO drive解約

年初にPC DEPOTでNEXUS 7買ったのだが、それにはOZZIO drive セキュリティパックという年額9975円、ただし初年度無料というものがついていた。これって一年たつと登録したクレジットカードにて自動更新されるというもの。これを今日解約の申し込みを電話で入れた。

OZZIO driveは1TBのオンラインストレージだが、使わないので最初から解約するつもりだった。セキュリティパックとは、カスペルスキーのセキュリティパックで5台まで使えるものでこちらは現在使用中。もともとdriveだけ解約してセキュリティパックのみ継続すればいいかと思ってたが、ふと今日思い出したことが。

8月末からフレッツ光からauひかりに変更、その際プロバイダもso-netに変更したけど、そのso-netのオプションでカスペルスキーがあってこれも最大5台までいける。なんと2年間無料で使えることを思い出したのだ。よかったまだ一年たってなくて。

黒いスカイツリー

black skytree

夕方近く、ふと目をやると、えっー!と思わせる光景が!

なんか東京スカイツリーが黒かった!白いはずのスカイツリーがあんなに黒くなるなんて。初めてスカイツリーをこの瞬間見た人は、へぇー、スカイツリーは黒いんだと思ってしまうだろう。

まぁたまたまこの時間帯にスカイツリーのところだけ雲がかかって影による黒が際立っただけなんだけど、パッと見は不思議な光景であった。

それと今日はFくんと飲みだったが、先日紹介してくれたWalker Liteというアプリをインストールして、飲みやまで歩いて行った。

一番気にいったのは、歩数が出るより、地図とマッピングしてくれる機能。これを使えば今日どこ行ったとか地図日記みたいな感じで、何かを思い出すのにも使えそう。

xrdpでの日本語入力

Windowsマシンからxrdpを使ってリモートデスクトップ接続した時にそのままでは日本語入力が使えないということは分かっていたけど設定はしていなかった。そんなに使うこともないし何とかなるだろうと思っていたから。しかしやはり非常に不便ということで設定したのでそのメモ。

必要なのは、km-0411.ini、km-e0200411.ini、km-e0010411.iniという3つのキーマップファイルを、/etc/xrdpに置いてxrdpを再起動すること。

$ cd /etc/xrdp
$ sudo wget http://w.vmeta.jp/temp/km-0411.ini
$ sudo ln -s km-0411.ini km-e0200411.ini
$ sudo ln -s km-0411.ini km-e0010411.ini
$ sudo /etc/init.d/xrdp restart

詳細は以下ページ。
キー配列について – 日本xrdpユーザ会

これでできた。

XW-SMA3届いた!

XW-SMA3

ということで、今日PIONEER XW-SMA3が届いた!

というのはその後オークションに出てないか見てみたところ、なんと3980円税抜きで出ていたので税送料、決済手数料含めても5200円程度とチョーお安く手に入れられそうだったので入札し、その後無事に落札となったのだった。

早速セットアップ。WIFIでネットワーク接続し、まずはiPod touchからAirPlayしてみた。しかし、AirPlayはDLNAのDMC機能ないんだね、これじゃ用途に合わない。

ということで、iOSアプリのDMC機能持った無料アプリをダウンロードしたけど、そいつは2000コンテンツまでしか表示できないらしく。。。

結局、iPodとはUSB接続。せっかくWIFIなのになぁ、なんかもったいない。なんでアプリがないんだ!

PIONEER XW-SMA3

寝室のBGM流しっぱ環境ができたので、次は1階!

ということでいいスピーカーないか再度調査。最近は安価なワイヤレススピーカーと言えばBluetoothばかりだけど、どうしても気がのらない。壁とかあるときつそうだということ。ということでやはり候補はWIFI DLNA対応スピーカー、で安いもの。

そしたらPIONEER XW-SMA3というのが価格.comで6800円くらい、PIONEER XW-SMA1というのが5000円くらいであることが分かった。この2つはこの価格なのにWIFIとDLNA1.5、AirPlayに対応してるのだ。評価を見ても悪くない。だがどちらも生産は終了していて市場にあるもののみのようである。なので安い店は安いが高い店は高いという状況。パイオニアがこれらの後継を出してないようなので、市場のニーズはBluetoothなのかも。

XW-SMA3XW-SMA1の違いは3の方はIPX2相当の防滴性と充電バッテリーを搭載していて外出に適しているということ。あとは基本的に同じ仕様。買うとしたら3の方かな。

Bluetoothスピーカーのこととか

DLNAの音楽配信環境が整ったところで以前から考えていたのは当然音楽の聴き場所。音楽をいつでも家の中でBGMとして流しておきたいなと。

まず考えていたのはLED電球型Bluetoothスピーカーで、文字どおりLED電球にスピーカーが内蔵されていてBluetoothで接続して音を鳴らせるというもの。でも案外価格高めだしいくらLED電球といっても寿命はあるわけで。すこし冒険かも。ということで普通のBluetoothスピーカーを検討してみた。本当はWIFI接続のDLNA対応スピーカーのようなのが一番いいのだが、これは結構な価格。別に音質とかはこだわないので安くていいのだ。

SRS-GM5iP

でもふと部屋で目に飛び込んできたものが!大掃除した際に全然使わないからと片付けてしまった、SONY SRS-GM5iPである。BluetoothでもWIFIでもない、ただのiPhone/iPod用のドックスピーカー。

こいつとiPod使って、iPodからWIFIでDLNAサーバーにつないで音楽流せばいいじゃん!ということでさっそく箱から取り出し、寝室にセット。

うーん、これで十分。

ubuntuへリモートデスクトップ

noniliva号を1階に持っていったので、2階寝室(PCメイン作業場所)のWindowsマシンからubuntuへのリモートデスクトップ接続をできるようにしたので、そのメモ。

1. ubuntu側作業

Windowsマシンからubuntuへリモートデスクトップ接続するのに必要なソフトはxrdp。これをまずインストールする。

$ sudo apt-get install xrdp

次にubuntu標準のUnityデスクトップ環境はリモートデスクトップで使えないとのことなので、LXDEというデスクトップ環境をインストールする。

$ sudo apt-get install lxde

xrdpの設定ファイル(/etc/xrdp/xrdp.ini)のcrypt_levelが初期値lowになっているのでhighに変更する。

次にリモートデスクトップで使用されるデスクトップ環境がLXDEであることの設定を行う。

echo lxsession -s LXDE -e LXDE > ~/.xsession

xrdpを再起動する。

sudo service xrdp restart

これでubuntu側の導入・設定は完了。

 

2. Windows側作業

Windows側では特に設定などは不要(今回はWindow 8.1 Proを使用している)。

アプリのWindowsアクセサリにあるリモートデスクトップ接続をクリックし、表示された画面からubuntu側IPアドレスを入力する。または「ファイル名を指定して実行」から以下を実行しても同じ。

mstsc /v:192.168.xxx.xxx

するとログイン画面が表示される。Moduleは「sesman-Xvnc」のまま、ユーザーとパスワードを入力する。
image

ubuntu側のデスクトップ画面が表示される。
image

以下のページがとても参考になった。
http://c-nergy.be/blog/?p=5357

因みに初めてデスクトップ接続したときは、壁紙が表示されない真っ黒な状態だったので、壁紙を設定した。LXDE標準の壁紙は、/usr/share/lxde/wallpapersにある。

LIVA DLNAサーバー化#3

新しいLIVAにDLNAサーバーを構築し、かつ、そのLIVAにはUSB無線LAN子機を接続し有線LANを使用しない形にして、iPhoneからVPN経由でDLNAサーバーから配信のテストをしたらやっとできた。これでとりあえず構築完了!

でもLIVAのおかげで今までWindowsのリカバリーなどでしか使ったことのないlinuxをここまで触ることができたのはよかったと思う。Windows 8のアクティベーションできなくてよかったのかもしれない。

ちなみにLIVAのコンピュータ名は、1号がkotoliva(ことりば)、2号がnoniliva(のにりば)です。それではnonilivaを1階にっ持っていき、TVにHDMI接続してみようと思う。

大PCモニター

ということで、noniliva号をTVにHDMIで接続してみた。なーんの問題もなく50インチの大PCモニターになった。

次にAVアンプにつないでみると、これもなんの問題もなくつながった。

PS3からnoniliva号のDNLAサーバーもちゃんと見えた。

LIVA2台もって正直無駄じゃないかと思った面もあったけど、1階に置いて間違いではなかったと確信したのであった。めでたし、めでたし。