ORVIBO スマートリモコン

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eRemote miniがまぁまぁ便利ということ、eRemote miniのお相手がAmazon Echo DotではなくGoogle Home Miniになってしまい、Amazon Echo Dotが余ってる、ということで、寝室もちょっとスマートリモコンで遊びたいということで昨日注文した、新しいスマートリモコンがやってきました。

ORVIBO スマート家電リモコン 統合スマートホームアプリ「HomeMate」で家電をコントロール【AmazonAlexa/Google Home対応】(5980円)

eRemote miniよりちょっと安いのとサポートもよく、できることもほぼ同じなのでこれにしてみました。

大きさはeRemote miniより小さくキューブ型でデザインはすごくいいです。

早速寝室の照明とエアコンをAmazon Echo Dotからコントロールできるようセットアップしました。まぁなんとかできなくはないという程度までできたのですが、うーん、やっぱりAmazon Echo Dotがいまいちなんですなぁ、結局のところ。正直今時点ではGoogle Home Miniの方が上ですね、Amazon Echo Dotはおすすめできないです。

照明とエアコンだけではもったいないなぁということで、PCでのテレビ鑑賞用の定型アクションを作ってみました。赤外線リモコン対応のPCモニターにはBDレコーダーが接続されているので、BDレコーダーの電源オンとモニターの入力切替を行うという2つのアクション設定です。一応できるんですが、なぜか「アレクサ、テレビつけて」一回ではBDレコーダーの電源が入らず、「アレクサ、テレビつけて」をもう一回言うとBDレコーダーの電源が入ります。これだったら、別々に言えばいいだけやん!アクション間の処理間隔の調整ができないことが原因と考えられ、それを回避するための方法として、間にトークアクション(アレクサが挨拶などを話してくれるアクション)を入れることで処理遅延を発生させるという記事を見たんですが、今のバージョンのアレクサは、アクションの処理順を思った通りにできない。登録順に処理してくれればいいのに、勝手に処理順が変わるようです。

ということで、はやりいまいちなAmazon Echo Dotでした。