帰還困難区域通過

帰還困難区域 線量計

次の道の駅へ国道6号線を北上していくと、帰還困難区域に入りました。危険なら入れないだろうとあまり考えずに来てしまったのですが、入れてしまうんですね。

それは重々しいショッキングな光景で日本でこんな光景は見られない。悲しくなってきます。帰還困難区域内のあらゆる施設や住宅はバリケードで立ち入りできなくなっています。線量計も設置され、表示された数値も生々しい。信号も点滅がつづき、ノンストップでかけぬけます。

正直、通らなければよかったという思いの半面、見ておくべき光景であり通ってよかったという思いの両方がありました。窓を閉めてエアコンは内気循環にするよう呼びかけられているようですが、結果、全く反対のことやってました。。。バカですね。

でもタバコの方がよっぽど健康リスク高いのでそればっかり気にしてもバカかな。いずれにしてもいい経験となりました。

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