2泊3日の大分・宮崎城めぐりの旅1日目。計画では、
・1日目:角牟礼城、大分府内城
・2日目:岡城、延岡城
・3日目:佐伯城、臼杵城
をめぐる予定です。


熊谷駅近くの有料駐車場に止めて、6:57の新幹線で羽田空港へ向かい、東京モノレールで羽田空港第1ターミナルには8:20前に到着し、出発までに朝食。羽田から9:35発大分行きのJAL便、11:30ごろ大分に約20分遅れで到着でした。


大分空港は大阪・関西万博の開催に合わせ、期間限定で愛称を「大分ハローキティ空港」ということで、サンリオのキャラがいたるところでお出迎えしてくれます。大分空港からは日産レンタカー、今回も相棒はノートで、角牟礼城へ向かいました。角牟礼城は山口・福岡・大分城めぐりの旅で計画しておきながら諸事情で取りやめたので今回組み入れてのリベンジです。
■■ 角牟礼城 ■■
角牟礼城は、大分県玖珠郡玖珠町の角埋山(つのむれやま)にある山城です。玖珠郡衆森氏の居城で、戦国期に大友氏の指導のもと城に改修が加えられます。大友氏が豊後国を除国された後に入国した毛利高政により近世城郭へ改修されました。「土づくりの城から石垣を主体とした城への変遷を知るうえで重要」として国の史跡に指定された、続日本100名城の192番です。
■三の丸




13:16ごろ、角牟礼城の三の丸駐車場に到着しました。駐車場が三の丸の中にあるので、石垣が出迎えてくれました。石垣の角には櫓台跡があります。石垣の向こう側は急斜面なので眺望もとてもいいです。しばし三の丸を散策。



西側にも石垣や櫓台跡があります。


三の丸から本丸に向かって道を上っていきます。道の南側は竪堀が続いています。
■二の丸



左に大きく折れて右にまた折れる場所に現れるのは二の丸穴太積石垣で、その先の二の丸南虎口石垣は全長100メートルの立派なもので奥の方まで続いています。



ここで左に折れて少し先には大手門跡があります。以前は搦手門と考えられていたようです。櫓台跡も残っています。少し中に入ると右の方に井戸跡があり、伝井戸曲輪跡と表記がされていました。


来た道に戻って先に進むと左側に二の丸西曲輪石垣が見えてきます。右側の曲輪には建物跡(土蔵)があります。



虎口から二の丸西曲輪に入ると伝二の丸の表記があります。曲輪には礎石建物跡。



北側には櫓台跡があり、西門跡や二の丸西虎口を上からのぞむことができます。



西門跡から少し下がって階段状遺構を見に行ってみましたが、さっぱり何か分かりませんでした。


西門跡から本丸へ向けて進んで行きます。左側に切岸の表記があり、本丸(曲輪群)のものと思われます。その先には上の本丸虎口まで続く竪堀がありますが、これは作業用の道で本来あったものではない?中にも入れないようになっています。




道の右下側は二の丸曲輪群が連なっています。 しばらく行くと角埋神社が左側に、右側は竪堀になっています。展望所の案内板に沿って進んで行くと、素晴らしい眺望の展望所に着きます。
■本丸



展望所で左に大きく折れて登っていくと本丸曲輪群が連なり、本丸へ着きます。



本丸はとても広いのですが、北側半分が工事中で立ち入りできません。隅櫓跡や北側石垣が見たかったのに残念です。


先ほど下から見えた本丸虎口は、特に入ってはだめ的な感じではなかったので少し下りてみました。本丸曲輪群が段曲輪のように連なっていました。以上で散策は終了、駐車場に戻って14:34に出発しました。予定2時間の散策を予定していたので、随分と余裕ができました。



10分ほどでくすまちメルサンホールに到着、こちらでスタンプと御城印をゲットしました。
続いて大分府内城 へ向かいます。