画像編集ソフト

Corelからソフトウェアのセール案内メールが届き、先日試用版をダウンロードしたPaintshop Pro X8も30%引きで通常9698円が6449円(ダウンロード版)とのこと。そろそろ画像編集ソフトも新調しようかなと思っているこの頃。もっと調べてみるとアップグレード/特別優待版というパッケージ版もありamazonで5190円。

というのは今使っているのはPhotoImpact 12という2006年に発売されたもの。その昔パソコンを始めた時に購入したスキャナーについていたおまけがPhotoImpactで、それをアップグレードしながら使い続けてきたわけです。Windows 10でも一応使えています。でもハングする確率が高くなった。

使い慣れすぎているため、これまでPhotoshop elementsなども持っていたものの使うことはなくPhotoImpact一筋。PhotoImpactの最新版はX3、つまり13でまだダウンロード版であれば購入できます。今回のセールでもアップグレード版なら4441円と割とおてごろ。ただしX3ですら、2007年の発売でサポートOSもVistaまで。いまさらこれ買う?という状況です。なのでPaintshop Pro X8買おうかなと思ったとき、ちょっと待て、GIMPも使ってみれば?と思ったのでした。GIMPはオープンソースの有名な画像編集ソフトで使ったことはありますが、なんか使いずらかったのです。

ということで、GIMPをダウンロードしてみました。とりあえず普段自分がよくやる編集をやってみようということです。これで不満なければ(ちゃんと使えばないはず)買わずに済むし、将来のアップデートも気にする必要がなくなるので、一番よい解決策です。インストールして早速起動します。まぁ当然のごとくやりたいことはできるのですが。選択ツールのポインターが気に食わない。

次にPhotoshop elementsを探し出しました。バージョンは10ということで対応OSもWindows 7まで。これ使えないかなぁということで、Windows 10にインストールしてみます。無事インストールは完了しました。起動してみるととりあえずは何も問題ないようです。選択ツールのポインターもこれはいい感じ。しばらくPhotoshop elements使ってみようかという感じです。

むだにソフトは買いません。

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