七草がゆ

七草がゆ

今日は七草がゆを食べる日とテレビで見たので、急に晩御飯はこれ!という気分に。七草がゆは、その一年の無病息災を願って1月7日に食べられる日本の行事食で正月の祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われています。春の七草は、はこべら、ごぎょう、すずしろ、せり、すずな、なずな、おとけのざです。そうそう、年末年始の旅行やら暴飲暴食がたたってか、今朝の体重は自分的標準体重の3.5kg増、太るのはほんと簡単ですね。これ、電子タバコに変えたのも一因かもしれません。

スーパーに行ってみると、「春の七草」のパックを発見。ちゃんと売ってるんですね、100円以下だし、すごく便利。これで七草がゆはできたも同然、一安心です。おかゆメインとして後はおかず。塩鮭を焼くことにしました。

七草パックの裏面に作り方も書いてあります。なるほど、七草は塩少量を入れた熱湯でさっとゆでて、細かく刻むんですね。先にゆでるとは意外、作り方見なかったら、刻んだ七草とご飯一緒にゆでたでしょう。

次はお米からですが、ここはパックご飯で手抜きです。チンしたパックご飯をお湯でぐつぐつ煮て塩を入れながら味を調整していきました。そっか、先に七草ゆでておくのは、お米から作る場合だけかも。あとから刻んだ七草入れてハイ、完成。焼き鮭も少しのせてとても上品に仕上がりました。

久々におかゆ自体食べましたが、ほんと胃が休まる気がします。やさしいです。でも、その傍らにはビール。あー、意味ないかもー

おかゆ、ちょくちょく食べようと思います。

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