今日は郡山の仕事の忘年会。結構大勢来て、帰国して痩せてたFくんも来た。場所は新宿のアジアンキッチン。2次会も飲み屋、3次会ダーツ、4次会カラオケって、ここ数年4次会なんてやった覚えない。結局朝5:30にカラオケ屋追い出されて帰り。なんか皆スゴイな、改めて仕事は大変だったけど、楽しいメンバーだったんだと再認識。 電車は動いてたけど直接帰るのはきついので上野で泊り。 |
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はじめての岐阜ツアー2日目
朝やっぱり早起きはムリで朝飯は食わず。朝メールが入ってきて9時お迎えの予定が9:30に変更になった。ならば食いに行けばいいんだけど、やっぱ食わず。9:30にチェックアウトして、Hさんのクルマがホテル前に到着。んで今日の目的地である、養老天命反転地へ向かう。養老天命反転地は養老公園内にあるテーマパーク。所要時間約1時間だそうだ。
んで10:30頃養老公園に到着。まだ早い時間だからなのか、それとも人気がないのか、駐車場すげー空いてる。とりあえず一服してると変なもん見つけた。灰皿に貼られた「ウンチを始末する事」。どういう意味?灰皿と関係あるのか?皆で出した結論、きっと貼るところがここしかなかったんだろう。養老公園はちょっとした高いところにあるので、そこから見える景色はきれいで遠くは名古屋とかも見えちゃう。駐車場から芝生広場をぐるりと回って養老天命反転地入口へ。入場料は710円。入ってすぐの案内所みたいな場所で見つけた注意書きには「危険に対する感覚を呼び起こすため作られた作品です。そのため大変ケガをされる方が多い施設です。」なんて書かれてる。おいおい、どんなとこなんだ?おれ革靴だし。んでMさんはそこで靴を借りた。 |
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まず最初は、養老天命反転地記念館。迷路のようになっている中は、どこも傾いていて水平なところはない。まずはここで平衡感覚を失わせる練習みたいなものかな。そこを出ると昆虫山脈。いかにも革靴では危なそうなので、登らない。その向こうに極限で似るものの家。この中も迷路のようになっていて、水平なところがなく、ところどころに家具が置かれている。風呂、冷蔵庫、トイレ、テーブル、ベッド、ソファなど。上を見ると上にも家具が同じように置かれている。このパビリオンには使用法もあって、たとえば「中に入ってバランスを失うような気がしたら、自分の名前を叫んでみること。他の人の名前でもよい。」ってなものがあるけど、これが芸術なのか、意味がわからん。誰も名前を叫んでる人はいませんでした。外に出て楕円形のフィールドへ。 |
楕円形のフィールドはまるでお椀のようになっていて、その中に極限で似るものの家みたいな小さなパビリオンが点在している。ここも水平なところがなくて、むしろ危険な場所もあったりする。注意書きにあったケガする場所ってのはここだろう。靴によっては滑り落ちる場所がところどころにある。小さなパビリオンは皆家具があって、どれも共通する。これって帰ってきてから復習してみたらわかったけど、極限で似るものの家を分割して配置したものだとか。なるほどね。楕円形のフィールドの中をひととおりまわって、今度は外周の壁の細い通路を登っていった。最後たどりつくのが養老天命反転地の最高地点。Hさんから岐阜があそこ、名古屋があそことガイドしてもらう。なんとなく昨日行った金華山のてっぺんにちょこって岐阜城が見える感じがする。目ってすげーな。 |
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12:00頃まで歩き回って結構な運動量だった。無事ケガもせずに昼飯へ。Hさんが連れて行ってくれたのは大垣市のうなぎ川貞東店。Hさんおすすめのうなぎ丼松は2倍のうなぎの量だというのでさすがにそれは食べきれないだろうと竹にした。んでここのうなぎだけど、なんか今まで食べたことがないような芳ばしさがあってすごくおいしい。たぶん焼き方が普通とは違うんだろう。なんか久々にうまいうなぎを食べたって感じ。 |
ということではじめての岐阜ツアーも終わりが近付き、岐阜駅まで送ってもらい、帰り。知らなかった岐阜、初めての岐阜を満喫させていただいたHさんにとても感謝の気持ちでいっぱいで岐阜を後にした。東京に16:06に到着、時間があったのでビックカメラに寄る。 |
夜はサイタマ健康ランド。明日は休みたかったけど、休めない。かわいそう。
はじめての岐阜ツアー1日目
はじめての岐阜ツアーは、なぜか大阪城から始まる。大阪城は明日9時に開くからそれに合わせて行くつもりが、起きられずちょっと予定遅延気味で朝が始まり、9時に出発。宿泊したドーミーイン梅田東の最寄駅は地下鉄谷町線南森町駅、ここから谷町四丁目まで行き、徒歩15分くらいで大阪城公園。 |
■■■ 大阪城 ■■■■■■■■■■■■■■■
公園の周りに着いたけど天守閣が見えない。意外に小さいのか。それとも広くてまだ遠いのか。公園に入ると前方にでっかい堀(南外堀)と壮大な石垣と六番櫓があって、その迫力にすげーって驚く。こんな景色見たことない。大手門の方へ向って行くと遠くにやっと天守閣の上部が見えた。 |
大手門から入ると左に西の丸庭園、さらに進むと内堀(空堀)があって橋を渡り桜門をくぐるとやっと天守閣がある広場、つまり本丸。だんだん近づいていくと天守閣はやっぱデカい。それに色合いがとても綺麗で瓦は緑だし、ところどころに金色、派手な感じで美しい。
いよいよ中へ。入館料は610円。中は復元城によくある博物館で建物も鉄筋コンクリートのエレベーター付き。でもちゃんと階段で登った。各階には展示室があって、でも正直ふーんって感じなので、とりあえず各階1周しながら登っていく。んで最上階の展望室。当然外に出られてそこからは大阪が一望できていい眺め。ひととおり見物したので最後は日本100名城のスタンプを求めて1階の総合案内所へ。 |
ちゃんと押さなきゃと思ってじっくり押したらつきすぎてしまった。大阪城のスタンプは緑だった。んでミッション完了。入場してから出てくるまで30分弱くらい。 |
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意外に予定の新幹線に乗るのにちょうどいいくらいの時間帯になってしまい急ぎ気味。岐阜に向かうのに大阪城公園駅を目指して青屋門へ。 |
■■■ 岐阜へ ■■■■■■■■■■■■■■■
予定では大阪城公園駅から大阪まで行って、乗り換えて新大阪のルート。でも大体の方向しか分からないので、青屋門から出て、たまにある案内板とか頼りに行って着いたのは、なんと大阪城公園駅じゃなくて京橋駅!やばいぞここどこだ?10:52大阪城公園発に乗らないと間に合わないのに!って焦りまくる。時計は10:40過ぎ、もうここから乗るしかないと諦め京橋からのルートを調べると、なんとここは大阪城公園の次の駅で結果何の問題もなし。一駅分余計に歩いてしまったのだった。結果よかったけどどうなってんの?大阪!駅の構内でもそう感じたけど、案内標識系がなさすぎで全然親切じゃない。京橋から乗換案内のとおりに新大阪まで行って、昼飯の弁当の彩り八角弁当を買って無事11:23のこだまに乗れたときにはほっとした。 |
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■■■ 笠松競馬場 ■■■■■■■■■■■■
岐阜羽島に12:20に着いて名鉄の新羽島から笠松へ。岐阜羽島から笠松へのルートは、HMツアー案内人であるHさんのお薦め。マイナー路線をお楽しみくださいとのこと。乗ったのは2両編成の単線でまるで都電に乗ってるような景色もあり趣たっぷり。 |
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笠松に着いて改札に向うとHさん、東京からきたMさんとTくん、名古屋所属のSくんが待っていた。Hさんのクルマでまずは笠松競馬場へ。今日はレースやってないから門の外から中を覗くだけだけど、頭だけオグリキャップ銅像が見えた。反対側に鏡みたいな感じで首くらいまで見れたのは逆転画像。なんか不思議。ここでのミッション完了。
■■■ 岐阜城 ■■■■■■■■■■■■■■■
次はコメダ珈琲店に寄りツアーご案内(?)名古屋近辺では当たり前という、コーヒーにおつまみ付というとっても素敵な慣習を体験。日本全国でやってもらいたいぞ。 ツアー案内と各自勝手に腹ごしらえをした後、岐阜市内に向い着いたのは岐阜公園。岐阜公園の金華山沿いの端にある金華山ロープウェー乗り場からロープウェーに乗って岐阜城へ。下から見てもあんな高い所に城を作っちゃうなんて昔の人はすごいって思った。まあ今ある城は復元した城だけどね。んでロープウェーはガイドさんがいて、いろいろ説明してくれてこれまた観光って感じでいい。ロープウェーから見える景色はこりゃまたいい景色。 |
上の駅に着いてそこから岐阜城までは徒歩。うーん、やっと憧れの岐阜城に着くぞ。ってガキのころ親が岐阜城のプラモデル作ったことがあって、俺にとって岐阜城はそういう意味で思い出がある。その思い出の場所にこの歳になってやっと来たのだって感じで少し感慨深い。入場料は200円と意外に安い。
そこから見た景色はチョー大パノラマですげーの一言。地上なのにまるで飛行機に乗っているかのような景色はなかなか味わえないんじゃないかと思う。そのくらい感動的。今日は天気がそんなによくなかったけど、これがまた逆に幻想的な景色を演出してる。岐阜城すげー!すばらしくいいところ。んで天守閣のちょっと離れた場所にあるのが岐阜城資料館で、ここに日本100名城のスタンプがある。この資料館って当の現地案内人Hさんをしてこんな建物知らないというところだったけど、ここでスタンプを押す。大阪城で力入れすぎて滲んでしまったら軽めに押したら、今度は霞んでしまった。ちょっとショック。でもスタンプっぽくていいじゃん、その方が。 |
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ってんで慰めてミッション完了。岐阜城のスタンプは青だった。帰りもロープウェーで下山。岐阜公園の紅葉を楽しみながら駐車場へ戻る。 |
さて夕飯までには、まだ時間があるってことで急遽Hさんのご自宅へご招待いただいて、くつろぎタイム。奥様とお嬢様にお会いした。 |
そしてHさんから素敵な(?)お土産が。参加者各自CDをいただきました。俺がもらったのはバーンスタイン指揮の田園。小学生のころ田園よく聞いてたからなつかしい。1時間半くらいおもてなししてもらった後、奥様とお嬢様に岐阜駅周辺まで送ってもらい、各自ホテルにチェックイン。俺とTくんはホテルサンルート岐阜。何故ここにしたかというと歳末感謝価格4200円で泊れるから。
■■■ 潜龍 ■■■■■■■■■■■■■■■■■
チェックインしたらいよいよ夕飯、タクシーで潜龍へ。長良川沿いにある由緒正しき料亭という感じの建物と日本庭園でそれだけで期待度満点。 |
中に入ると部屋の準備ができるまでお茶と和菓子で待つ。さすが違う。部屋に通されるとテーブルの上に鉄板、そっか目の前で焼いてくれるんだ。部屋を担当するのは二人の女中さんで肉を焼くだけの人とそれ以外をする人だった。最初に飲み物、メニュー見てびっくり。ロマネコンティっつーワインが74万だって。前菜、スープ、サラダなどを頂いていよいよ肉。目の前に現われたのは、なんと厚さ6センチ位のでかい肉で5人分で1キロだって。松坂牛だよ!焼き方は?なんて一人ずつ聞かれてやっぱ本格的。これを目の前で焼いて捌いてくれて各自の陶板に乗せられる。一口食ってうぉー!すっげーうめー!柔らかくてチョー旨い。なんかいっぺんに食ったらもったいないと無意識のうちにゆっくり食べてたらMさんとSくんはどんどん食ってて、温かいうちにたべないと味が落ちるって。やっぱ食べ慣れてる人は違う。 |
最後に香の物とゆかりごはん、そしてデザートの抹茶アイスでコース終了。ホント満足、できれば個人的にもまた来たいぞと思うけど、なかなか難しいかも。 2次会の場所っつーことでHさんがドロップインと言うバーに電話したら出ない。休みかもしれないからとりあえず岐阜の中心部へタクシーで戻る。Hさんお気に入りのバーっつーことで気になってタクシーで寄って確かめたらつぶれてた。 |
つぶれてドロップアウトしちゃったんですねって言ったらホントに看板ドロップアウトに変わってたんだって、笑えた。 |
んで別の店に行ったらこれまた休みで、適当に探して入ったのはHeuga barっつー店。途中地元のSくんは電車がなくなるのでさいなら。そのバーでちょっと飲んでツアー1日目終了。ホテルまで歩いてコンビニで酎ハイ買って風呂入って飲んで寝た。明日は9時にお迎えが来る予定。その前にホテル1階にある宮本むなしっつー店で朝飯食うかな。
美々卯
今日は13時から大阪で会議があって出張。エクスプレス早特の予約で大阪までグリーンでも14000円。ひかりだから3時間弱かかったけど今日もチョーお得。
今日の昼飯は850円の駅弁、幕の内弁当東海道。どうしてもこないだ食った日本の味博覧1000円と比べてしまう。やっぱ安いからかな、お品書きもついてないし、中身もちょっと寂しさが少し。なんか味も違う?結論、けちっちゃ駄目だな。 |
大阪での会議は3つで最後の1つは、今日同じく大阪に来ているS木さん、Sさん、F井さんと同席。仕事が終わってから、S木さんとSさんとで美々卯へ行った。場所は大阪駅ビルアクティ16階にあるアクティ店。
結果2時間近く待つことになってしまったけど、うどんすきチョー旨かった。活き海老を鍋に自分で入れるってのがあるんだけど、活き海老運ばれてきてから結構放置してたので、入れるときにはすでにぐったり。やり方間違ったようである。あと、待ったからってんでドリンク1杯ずつサービスしてくれた。また行きたい!美々卯、東京にもあるみたいだから、そっちに行きたい! |
んで泊りはドーミーイン東梅田。堂島川温泉 天神の湯という名がついているってことで、やっぱりここにも温泉とサウナがあってポイントヒジョーに高し。なんか最近できた新しいホテルでよかった。 明日は岐阜だけど、午前中に大阪城寄ってから行くことにした。楽しみ。 |
まるまつ和定食
昨日遅かったから11時出社にして東京駅から歩いた。ちょっとコース変更して三越横を通ってみたけどほとんど時間変わらずいい気分転換。
昼前にSくんから昼飯の誘いがあって一緒に食べた。半年前に飲んだきりで久し振り。聞けば黒帯取ったとかで、おめでとう!空手の黒帯である。すごいんだけど更にひとつ上になるとセンセーができるんだって。それめざせば?って言ったらあんなのムリだって。なんかくるくる回転しながら跳んじゃうらしい。因みにその上は?と聞いてみると、論文書かなくちゃなんだとか。なんか急にアカデミックになっちゃってオカシイ。夕方からお台場にレビュー会議に行ってから帰り。
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夜はまるまつに行った。そしたら新しいメニューで和定食があって、それを注文してみた。刺身、天ぷら、煮物、茶碗蒸し、フルーツがついて、更にご飯おかわり自由。ご飯は六穀米に変更したけど、これ1つ注文するだけで、酒のつまみセットって感じ。結果安上がりだろうし、気にいった。やっぱまるまつは庶民の味方だ! |