会津・山形旅行 #1

今日から一泊二日で会津・山形へ。Fくんがこの連休で嫁さんの実家に群馬に来るってことでそれに合わせてFくんを迎えに行った。そこから愛車のれくた君でまず会津方面へ。

どこかで渋滞に会うことも予想していたが、夏休み後で先週三連休で給料日直前の飛び石連休のためだろう、渋滞は全くなしで極めて順調に最初の目的地、中田観音に到着。

■中田観音

中田観音は、普門山 弘安寺 中田観音という。一度来たことがあるはずだが、まったくその様子は覚えていなかった。それもそうだろう、十年以上前だったと思うし。

中田観音の御本尊は十一面世観音菩薩、脇侍は地蔵菩薩、不動明王で国の重要文化財とのことだが、本日の御開帳はなかった。同じく重要文化財の旧観音堂厨子が山門前の保存庫に納められ、弁財天が祀られている。門前の土産屋のおばさんによると、この弁財天は手がいくつもついているのが珍しいとのことで、確かに少し千手観音像に似た感じである。観音堂の中には「だきつき柱」があり、その柱にだきついて、死の床についた時には病気が長くことなく、早く往生できるように祈ればそれが成就するとのこと。一瞬、死の床についてもできるだけ長く行きたいかもと思ってしまうところが弱いところである。

■栄螺堂

次に栄螺堂(さざえどう)に向かう。栄螺堂は会津若松の飯盛山に位置し、白虎隊の自刃した地と知られ白虎隊十九士の墓がある観光地。まずはそちらに行ってから、帰りに中腹にある栄螺堂へ。栄螺堂は多分今回で3回目かな、形までよく覚えている。正式名称は円通三匝堂(えんつうさんそうどう)。二重らせん構造の斜路が続き、右回りに上る斜路と左回りに下りる斜路が別々にあり、最上階で切り替わる形。入口から最上階まで上り、人とすれ違わずに出口へ出られるのである。

■願成寺

今日最後の観光地は、喜多方にある願成寺。会津大仏で知られる浄土宗のお寺で、鎌倉時代作の木造阿弥陀如来及び両脇侍坐像が大仏殿に安置され、国の重要文化財である。ひっそりとした境内の右奥に大仏殿があり、拝観料は無料。ひっそりと安置されていた。

■宿へ

ということで今日の宿へ向かう。宿は山形県南陽市にある赤湯温泉の大文字屋である。夕食メインは、米沢牛のステーキ、すき焼き、しゃぶしゃぶからいずれかを選べるということで、今回はすき焼きを選択して予約。ひとり12,420円と大変リーズナブルな値段で夕食の口コミも良好。

18時ころに到着し、まずは温泉風呂へ。大浴場とはいうものの第一印象は古い感じの小さ目なものであるが、湯には湯の花が浮いていて、すぐに温まり、出た直後ズドーンという感じの軽い湯あたりを感じるとてもいい湯と認識した。

さてめあての夕食だが、すき焼きの肉は霜降りがすごく美しく、いかにも柔らかくておいしそうな見た目。実際口にすると、口に入れた瞬間、肉の香りが充満し、その柔らかい食感にプチ感動。それ以外の料理も全て味が上品なもので、とても好みにあうものばかり。まぁ宿の夕食はどこでもよかったと思うものだけど、ここの料理はとても自分が好きなタイプで、他の宿もどこ行ってもこんな感じでいいよと思うほど。まぁあくまで自分の好み上の問題だけど。

食事の後は赤湯温泉の街並み散策。なんとまぁ、バーやスナックだらけの街だろうか。こんな場所でこんなにあってやっていけるの?っていうくらい。逆にバーやスナック以外のよくある温泉街の雰囲気を期待するとがっくりくること間違いなし。そういうの目当てでなければ温泉街散策は奨めない。ただ、それ以外には飲食店は沢山あるので、素泊まりで温泉街の飲食店で食事するというのであれば、いい場所でもある。

戻ってからは、もう一つの大浴場へ。新館にあるこちらの大浴場は新しめではあるが、その分風情がなく、湯もなんだか最初に入った大浴場より湯がぬるかった。同じお湯?ってくらい湯の花も浮いてなくて本館側の大浴場の方が全然いい。

風呂でてからは寝るまでご歓談。明日は寒河江の慈恩寺へ向かおう。

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