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山口・福岡・大分城めぐりの旅 #3-2 小倉城

今回の旅最後に訪れるのは、昨晩散策した小倉城です。最寄りの勝山公園地下駐車場に12:55ごろ到着しました。

■ 小倉城 ■

走る白い忍者の石垣
走る白い忍者の石垣

天守
天守

御城米屋跡
御城米屋跡

しろテラス
しろテラス

#181 小倉城スタンプ小倉城御城印小倉城とらっちゃ御城印

小倉城は北九州市にある梯郭式平城で続日本100名城の181番です。江戸時代には小倉藩の藩庁が置かれました。駐車場から地上に出て西へ進むと石垣が現れますが、石垣の切れ目が走る白い忍者のようにみえてかわいいです。ここから天守の方向へ進み、右側一段高くなっているところは御城米屋跡、正面にしろテラス。ここはお土産屋で、スタンプと御城印はここで入手できます。

大手門枡形・大手門跡大手門枡形・大手門跡大手門枡形・大手門跡
大手門枡形・大手門跡

しろテラス手前左側が大手門枡形・大手門跡で正面に天守がそびえています。天守に入る前に付近を散策します。

槻門(けやきもん)跡
槻門(けやきもん)跡

「卍」の刻印
「卍」の刻印

井戸跡
井戸跡

鉄門(くろがねもん)跡
鉄門(くろがねもん)跡

大手門から入り、右に曲がった後左に折れた先にある槻門(けやきもん)跡は藩主、公儀役人の他、家老や主な寺の住職のみが通行を許された本丸への正門です。槻門跡と西側にある鉄門(くろがねもん)跡の間の本丸石垣下部に「卍」の刻印(このあたりの石垣を請け負った家臣の家紋)や井戸跡があります。

松ノ丸跡
松ノ丸跡

白洲灯台岩松翁記念塔
白洲灯台岩松翁記念塔

西ノ口門跡西ノ口門跡
西ノ口門跡

本丸西側石垣
本丸西側石垣

南側の郭は松ノ丸跡で南端部に白洲灯台岩松翁記念塔が建っています。鉄門跡は中老以下一般武士が通行した門です。さらに西側にある西ノ口門跡は裏門にあたり、二の丸から本丸と松ノ丸へ入る門です。

天守天守天守続櫓
天守続櫓

戻って槻門跡から本丸へ向かいます。石段を登ると本丸、天守の前にでます。天守には続櫓がついています。

天守入口
天守入口

とらっちゃ天守1階天守1階
天守1階

天守に入ります。天守は連結式望楼型4重5階の復興天守で、歴史や文化を学べる体験型展示はエンターテイメント性に富んでいます。1階はエンターテイメントエリア「小倉城シアター&体験コーナー」です。時間があればひとつずつ展示を体験するのも楽しそう。バーチャル技術で江戸時代のさまざまな衣装に着替えられるデジタルなりきりで遊びました。

天守2階
天守2階

天守3階天守3階
天守3階

2階は細川家・小笠原家の歴史と小倉の歩みのフロア、3階は宮本武蔵と佐々木小次郎のフロアで、巌流島の決闘の歴史や、二人の伝説を体感できる展示などがあります。
4階はギャラリースペース。

天守5階
天守5階

天守5階から小倉城庭園のぞむ
天守5階から小倉城庭園のぞむ

天守5階から北ノ丸のぞむ
天守5階から北ノ丸のぞむ

5階は小倉の街を一望できる展望スペースでカフェもありました。

宮本武蔵と佐々木小次郎のモニュメント
宮本武蔵と佐々木小次郎のモニュメント

着見櫓
着見櫓

本丸
本丸

本丸西側石垣
本丸西側石垣

多聞口門跡
多聞口門跡

石垣の境目
石垣の境目

天守から出て西側には巌流島の戦いをイメージした宮本武蔵と佐々木小次郎のモニュメント、本丸の北西側に着見櫓があります。沖からの通航船を監視した木造三重二層の櫓が再現されています。北西隅から多聞口門跡を抜けて北ノ丸へ。門跡抜けて右側の本丸石垣を見ると毛利氏時代と細川氏時代の石垣の境目がはっきりと確認できます。

北ノ丸
北ノ丸

八坂神社
八坂神社

東楼門
東楼門

北ノ丸石垣北ノ丸石垣
北ノ丸石垣

北ノ丸には八坂神社が建てられています。八坂神社の東楼門から一旦外へ出て北ノ丸石垣を見て戻り東へ進みます。

本丸北側石垣
本丸北側石垣

北口門跡
北口門跡

下台所
下台所

中津口門大石
中津口門大石

北口門跡は八坂神社参道の門の入って右側(このルートでは門の手前左側)が門跡です。八坂神社参道の門の東側は下台所。参道を東に進み鳥居の先に、中津街道の出入り口であった中津口門で使われていた大石があります。

小倉城庭園
小倉城庭園

小倉城庭園展示棟
小倉城庭園展示棟

小倉城庭園小倉城庭園小倉城庭園
小倉城庭園

続いて小倉城庭園へ。小倉城庭園は池泉回遊式庭園で、御下屋敷跡を復元した大名庭園と、江戸時代の典型的な武家書院が再現されています。ここから見る天守は絵になりますね。

虎ノ門跡
虎ノ門跡

天守
天守

大手先門跡
大手先門跡

小倉城庭園の南東には虎ノ門跡。大手門、西の口門と並ぶ正門の一つです。
天守東側を堀沿いに西に進むと左側に大手先門跡があります。時間が少しあるのでもう少し城内を散策してから駐車場へ戻りました。

北九州空港
北九州空港

メーテル像メーテル像

15:45ごろ駐車場を出発し北九州空港へ向かい、直前でガソリンを補給、レンタカー返却時の総走行距離は424kmでした。空港にはメーテル像がありました。銀河鉄道999は大好きなので、うれしい。ということで18:05の飛行機で帰りました。

鬼おろしポン酢牛丼

夕飯はすき家で鬼おろしポン酢牛丼テイクアウト、22:10ごろ帰宅です。

山口・福岡・大分城めぐりの旅 #3-1 中津城

山口・福岡・大分城めぐりの旅の最終日、今日は中津城小倉城をめぐります。

朝食
朝食

中津城第3駐車場
中津城第3駐車場

あさのホテルさんでの朝食後、7:25ごろ中津城へ向けて出発、9:10ごろ中津城第3駐車場へ到着しました。

■ 中津城 ■

中津城は大分県中津市にある梯郭式の平城で、大分県指定史跡、続日本100名城の191番です。黒田官兵衛が築城し、細川忠興が完成させました。

■二ノ丸

二ノ丸二ノ丸二ノ丸
二ノ丸

駐車場は二ノ丸にあります。二ノ丸公園として整備されています。

天守と薬研堀
天守と薬研堀

黒田時代(右側)と細川時代(左側)の石垣
黒田時代(右側)と細川時代(左側)の石垣

黒田官兵衛(如水)像と正室光姫像
黒田官兵衛(如水)像と正室光姫像

二ノ丸と本丸の間には薬研堀があり、模擬天守が建っています。薬研堀に面した本丸上段北面石垣では黒田時代(右側)と細川時代(左側)の石垣の継ぎ目を確認できます。近くには黒田官兵衛(如水)像と正室光姫像が仲良く並んでいます。

天守天守
天守

天守と大鞁櫓
天守と大鞁櫓

堀に沿って進んでいくと天守の南側に大鞁櫓を見ることができます。

■本丸上段

本丸上段へ
本丸上段へ

料金所
料金所

本丸上段
本丸上段

堀が切れるところの石段を上がって鳥居を抜けると本丸の上段で、料金所があります。スタンプはここにで押して入城料は1,000円(ドリンク付き)です。有料区域内に入ると右側に黒田官兵衛資料館があり、大鞁櫓、天守と並んでいます。左側奥には藩主であった奥平家の祖を祀った奥平神社があります。

黒田官兵衛資料館
黒田官兵衛資料館

#191 中津城スタンプ中津城御城印

黒田官兵衛資料館に入ったところでドリンクをいただきました。黒田官兵衛資料館の売店で御城印を入手。

大鞁櫓
大鞁櫓

天守天守
天守

大鞁櫓は望楼型の二重櫓です。天守は本丸上段の北東隅櫓跡に建てられた模擬天守です。

天守天守
天守

天守最上階
天守最上階

天守最上階より天守最上階より
天守最上階より

天守に入ると奥平家歴史資料館となっていて、奥平家歴代の当主の甲冑など色々展示されていますが、何よりもものすごい量の造花で館内が彩られているところに驚きます。これに関しては色々と辛口な意見も多いようですが、自分的にはこれはこれで華やかでいいんじゃない?と思います。最上階は外に出られて眺めがいいです。

■本丸下段

高輪地蔵
高輪地蔵

三斎池
三斎池

本丸下段
本丸下段

中津大神宮
中津大神宮

有料区域から出ると先ほどの料金所の対面には高輪地蔵、南へ進むと本丸下段で、三斎池という池があります。この西側は中津城第1駐車場で広大です。中津大神宮は、伊勢の神宮の大神様の御分霊を奉斎し、『豊前の国のお伊勢様』とも言われますがこちらは本丸の上段にあります。

松の御殿跡
松の御殿跡

水門跡水門跡
水門跡

本丸下段西側の松の御殿跡には中津神社が鎮座しています。本丸下段の南西隅は水門跡で虎口の石垣が残っています。

大鳥居
大鳥居

本丸南側石垣(東側)
本丸南側石垣(東側)

本丸南側石垣(西側)
本丸南側石垣(西側)

東の方へ戻ると右側に大鳥居があり三ノ丸へ道が続いていますが、本丸南側石垣のこの部分は道を作るために分断されました。東側の石垣は戦後撤去された上半分を復元したとのことで、上下で若干色が違っています。西側の堀に面した石垣は昔のままです。

独立自尊碑
独立自尊碑

椎木門跡椎木門跡
椎木門跡

扇型石垣跡
扇型石垣跡

独立自尊碑は福澤諭吉の偉業を称えて建立された記念碑ですが福澤諭吉の生誕地だったんですね、知りませんでした。本丸南東隅の鳥居がある入口は椎木門跡です。門跡北側の天守方向へ続く石垣の切れ目はかつて扇型だった石垣にあった入口のひとつ。椎木門跡の外は二ノ丸です。

■二ノ丸・三ノ丸・他

黒門跡
黒門跡

大手門跡石垣
大手門跡石垣

御用屋敷跡
御用屋敷跡

椎木門跡から東へ進み角を右へ曲がったところは黒門跡、その南側は三ノ丸です。南へ進むと小学校があり大手門跡石垣。道挟んで反対側の公民館は御用屋敷跡です。

三ノ丸から天守のぞむ
三ノ丸から天守のぞむ

西門跡西門跡
西門跡

小倉口
小倉口

西側へずっと進み三ノ丸西端まで行くと搦手門だった西門跡で、その先城下町、西へ進むと城戸口のひとつだった小倉口があります。

北側石垣北側石垣
北側石垣

天守
天守

ハートの木
ハートの木

すぐ北側は中津川なので川沿いに北側の石垣を眺めながら駐車場へ戻りました。最後に天守をバックにハートの木をパチリ。

お囲い山
お囲い山

約2時間の散策を終え、中津城で計画した最後の遺構のお囲い山・広津口へ。お囲い山は城下町外周の外堀の内側に築かれた総構えの土塁のことですが、城戸口のひとつだった広津口で確認できます。

中津城の次、最後訪れるのは小倉城です。

山口・福岡・大分城めぐりの旅 #2-4 夜の小倉城

あさのホテルあさのホテル

今日の宿は小倉駅に近い、あさのホテルさんで17:20ごろ到着しました。

博多もつ鍋
博多もつ鍋

豚タンネギ塩
豚タンネギ塩

夕飯は事前に調べておいた小倉駅改札口正面のVIERRAにある竹乃屋VIERRA小倉店さんです。せっかく九州に来たのだからと博多もつ鍋や豚タンネギ塩を堪能、3,256円なり。

小倉イルミネーション小倉イルミネーション
小倉イルミネーション

夕飯後、そのまま夜の小倉城へ。小倉城のあたりではなにやら音楽と歌声が聞こえ、すごいイルミネーションが見えてきました。今日から開催される小倉イルミネーションのようです。イルミネーションを前にライトアップされた小倉城がなかなか絵になっていました。イルミネーションを通り過ぎて小倉城へ。

■ 小倉城 ■

天守P1014777天守天守天守
天守

着見櫓
着見櫓

白洲灯台岩松翁記念塔
白洲灯台岩松翁記念塔

虎ノ門跡から入ると、ライトアップ天守の東側に出ました。大手門枡形、大手門跡を通って、本丸へ。天守、着見櫓とみて最後は松ノ丸跡の白洲灯台岩松翁記念塔を。

常盤橋
常盤橋

帰りは川沿いに少し歩いたのですが、偶然、常盤橋を見つけました。九州各地につながる五つの街道(小倉の五街道)の全ての起点となっていたのが常盤橋です。

宿に戻ったのは21:20すぎ。明日は中津城小倉城の予定です。

山口・福岡・大分城めぐりの旅 #2-1 萩城(その2)

山口・福岡・大分城めぐりの旅の第二日目、今日は予定を変更して萩城、大内氏館・高嶺城秋芳洞小倉城をめぐります。

朝食湯免観光ホテル ゆめの郷
湯免観光ホテル ゆめの郷

8時半すぎに宿を出発、9時前に再び指月第一駐車場に到着しました。

旧厚狭毛利家萩屋敷長屋旧厚狭毛利家萩屋敷長屋
旧厚狭毛利家萩屋敷長屋

駐車場脇の旧厚狭毛利家萩屋敷長屋を外から撮影しました。萩に残る武家屋敷の中では最大のもので国の重要文化財です。

三の丸隅矢倉三の丸隅矢倉
三の丸隅矢倉

続いて萩博物館駐車場へ。ここから徒歩で昨日見忘れた三の丸隅矢倉、外堀跡、北の総門と順に散策しました。三の丸隅矢倉は萩博物館の一角に復元された建物です。

外堀
外堀

北の総門・土塁・船着場・土塀付き土橋
北の総門・土塁・船着場・土塀付き土橋

北の総門・土塀付き土橋
北の総門・土塀付き土橋

北の総門北の総門
北の総門

三の丸から城下町に出入りする総門は北・中・南の3つがありましたが、そのうち北の総門が復元され、門脇の土塁・船着場・土塀付き土橋も整備されています。

9時半ごろ次の大内氏館・高嶺城へ向けて出発しました。

山口・福岡・大分城めぐりの旅 #1 萩城

2泊3日の山口・福岡・大分城めぐりの旅1日目。計画では、
・1日目:萩城
・2日目:大内氏館・高嶺城小倉城
・3日目:角牟礼城中津城
をめぐる予定です。

熊谷駅近くの有料駐車場に止めて、6:34の新幹線で羽田空港へ向かい、東京モノレールで羽田空港第1ターミナルには8時前に到着。羽田から9:15発北九州行きのスターフライヤー便(出発10分遅れ)に乗り、11:10北九州に到着。北九州空港からは日産レンタカー、今回も相棒はノートで、萩城へ向かいました。

■ 萩城 ■

萩城は、山口県萩市にあり、別名は、指月城(しづきじょう)、城跡は国指定史跡、日本100名城の75番です。さらに「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の1つとして登録されています。

三方が日本海に囲まれ、指月山山頂の詰丸(要害)と、山麓に梯郭式に本丸・二の丸・三の丸を配した平山城です。毛利輝元により築かれました。

指月第一駐車場
指月第一駐車場

13:15ごろ三の丸にある指月第一駐車場に到着、ここから登城します。

■二の丸

中堀跡
中堀跡

毛利輝元公銅像
毛利輝元公銅像

二の丸南門跡
二の丸南門跡

塩矢倉跡
塩矢倉跡

二の丸
二の丸

駐車場から北側に伸びる道を進むとすぐ中堀跡がありますが埋め立てられています。近くに毛利輝元公銅像があり右方向に枡形虎口となっている二の丸南門跡。そこから二の丸で虎口出るところに塩矢倉跡があります。

内堀と極楽橋
内堀と極楽橋

極楽橋・本丸門跡
極楽橋・本丸門跡

道に沿って進むと内堀と極楽橋に出ます。左を見るとテレビ等で見覚えのある天守台が見えます。

■本丸

P1014359
指月公園料金所

#75 萩城スタンプ萩城御城印

極楽橋を渡った先は本丸門跡で、指月公園料金所があります。内堀より城内側は有料(220円)で、スタンプと御城印(500円)はここで入手できます。

本丸本丸
本丸

城壁跡
城壁跡

天守台天守台
天守台

天守付櫓台
天守付櫓台

天守台からの指月山
天守台からの指月山

本丸に入り天守台を目指して進むと左側に城壁跡、その先に天守付櫓台と天守台があります。萩城の天守や櫓などの建物は廃城令により壊されましたが、天守は5層5階で、その礎石が残っています。

五十間長屋跡
五十間長屋跡

花江茶亭
花江茶亭

梨羽家茶室
梨羽家茶室

庭園
庭園

天守台の北側には五十間長屋跡や花江茶亭、梨羽家茶室が移築された庭園があります。本丸散策はひとまず中断し、西へ進んで詰丸を目指します。

■詰丸(要害)

詰丸登城口
詰丸登城口

詰丸への急坂
詰丸への急坂

要害門跡
要害門跡

要害門矢倉跡要害門矢倉跡
要害門矢倉跡

二の丸二の丸
二の丸

瀬戸崎矢倉跡
瀬戸崎矢倉跡

瀬戸崎矢倉跡より
瀬戸崎矢倉跡より

八間矢倉跡
八間矢倉跡

詰丸登城口から指月山山頂(標高145m)にある詰丸(要害)跡までは730mで、急坂を登って約20分で着きました。枡形虎口になった要害門矢倉跡を抜けると二の丸で、監視役の執務場所である番所と宿所で居小屋があったそうです。二の丸には要害門矢倉以外に瀬戸崎矢倉と八間矢倉がありました。

棟門跡
棟門跡

拾間矢倉跡
拾間矢倉跡

本丸
本丸

北国矢倉跡
北国矢倉跡

北国矢倉跡より
北国矢倉跡より

埋門跡
埋門跡

辰巳矢倉跡
辰巳矢倉跡

辰巳矢倉跡より
辰巳矢倉跡より

大将矢倉跡
大将矢倉跡

石切場跡と貯水池跡
石切場跡と貯水池跡

二の丸の東側の一段高くなったところは本丸で藩主のための茶屋があったとされています。二の丸と本丸は石垣と塀で仕切られて棟門で繋がれていました。拾間矢倉、北国矢倉、辰巳矢倉、大将矢倉が本丸にあります。本丸には埋門跡、石切場跡、貯水池跡もあります。

■本丸

万歳橋
万歳橋

志都岐山神社
志都岐山神社

御台所門跡
御台所門跡

井上矢倉台
井上矢倉台

下山し本丸散策再開です。東側に進むと北側に萩藩校明倫館より移築された太鼓橋である万歳橋、その先に初代から12代までの萩藩歴代藩主が祀られている志都岐山神社があります。本丸の東側には御台所門跡、北東隅には井上矢倉台があります。

■二の丸

東園
東園

北矢倉跡北矢倉跡北矢倉跡
北矢倉跡

井上矢倉台の北側の庭園は東園でここは二の丸になります。指月公園の出口から再度二の丸へ。南北に伸びる道をずっと北へ進んでたどり着いたのは北矢倉跡でした。途中にいくつか矢倉跡があるようですが、確認できず。北矢倉跡を抜けると海です。

潮入門跡潮入門跡
潮入門跡

二の丸土塀(銀眼土塀)
二の丸土塀(銀眼土塀)

紙矢倉跡
紙矢倉跡

華矢倉跡
華矢倉跡

東矢倉跡
東矢倉跡

時打矢倉跡
時打矢倉跡

東矢倉・東門・時打矢倉跡
東矢倉・東門・時打矢倉跡

南方向に戻って潮入門跡。門の外は海浜で門の石垣上には復元された二の丸土塀(銀眼土塀)がずっと伸びています。さらに南に進んで紙矢倉跡、華矢倉跡、東矢倉・東門・時打矢倉跡へ。東門の外は三の丸です。

月見矢倉跡
月見矢倉跡

天守台
天守台

八間矢倉跡
八間矢倉跡

岡崎矢倉跡岡崎矢倉跡岡崎矢倉跡
岡崎矢倉跡

内堀の南東隅は月見矢倉跡です。内堀沿いに西へ進み、天守台を眺めながら内堀の西側へ行くと、左側に八間矢倉跡、その先に岡崎矢倉跡。

洞春寺跡
洞春寺跡

妙玖寺跡
妙玖寺跡

妙玖寺兵倉跡
妙玖寺兵倉跡

岡崎矢倉跡脇から西に進む道があり、少し行った右側に洞春寺跡があります。洞春寺は毛利元就の菩提寺でここに移され、のちに山口へ移されたそうです。さらに北西へしばらく進んでいった先に毛利元就の正室、妙玖の菩提寺だった妙玖寺跡があります。その奥は一段下がって妙玖寺兵倉跡があり、眺望がとてもよいです。

西門跡
西門跡

二の丸
二の丸

最後に西門跡から本丸を経由して二の丸を少し散策後、16:40ごろ駐車場に戻りました。

湯免観光ホテル ゆめの郷
湯免観光ホテル ゆめの郷

ふく刺とむつみ豚しゃぶしゃぶ付会席
ふく刺とむつみ豚しゃぶしゃぶ付会席

今日の宿は、長門市にある湯免観光ホテル ゆめの郷さん17:20すぎに到着。夕飯はふく刺とむつみ豚しゃぶしゃぶ付会席。ふくとはふぐで、刺身やてんぷら、釜飯でふぐを楽しめました。

明日は大内氏館・高嶺城小倉城の予定で旅程を確認していて大変なことに気づきました。萩城で予定していた外堀跡・北の総門、三の丸隅矢倉に行くのを忘れてしまってた!行かないという選択肢はないので明朝行くことにしましたが、旅程は大幅に変更です。城めぐりを優先し行きたいけれど計画から外していた秋芳洞に行き、代わりに角牟礼城は次回以降に回すことで小倉城は夜と昼に2回行くようにしました。まぁ、おかげで時間的余裕ができたかな。

ということで明日は再度萩城からです。

鳥取・島根城めぐりの旅 #2-1 津和野城

2泊3日の鳥取・島根城めぐりの旅2日目。今日は、津和野城月山富田城をめぐる予定です。

宿の朝食

宿で朝食を取った後は、津和野城跡観光リフトが動き出す9時まで時間があるので、チェックアウト前に、津和野城の山麓遺構を散策する予定です。

そういえばすごく驚いたことが。夕食時に会話した夫婦のクルマが、ナンバー見たらなんと今年の3月に行った広島・山口城めぐりの旅で借りたレンタカーだった!こんな偶然あるんですね。夫婦に話したらびっくりして喜んでました。

■ 津和野城 ■

津和野城は、島根県津和野町のにある標高367メートルの霊亀山に吉見頼行・頼直によって築かれた山城です。比高は約200m。国指定史跡で、日本100名城の66番です。

馬場先櫓馬場先櫓
馬場先櫓

嘉楽園
嘉楽園

物見櫓物見櫓
物見櫓

津和野城の山麓遺構は宿から徒歩5分ほどのところにありました。藩主亀井氏の藩邸跡(嘉楽園)で、馬場先櫓、物見櫓は現存遺構です。

大手登城口
大手登城口

大手道の石垣
大手道の石垣

物見櫓から少し南へ行ったところに大手登山口、そこから伸びる大手道。大手道を少しあがったところでは石垣を見ることができました。

太皷谷稲成神社
太皷谷稲成神社

太皷谷稲成神社から津和野城のぞむ
太皷谷稲成神社から津和野城のぞむ

津和野城御城印太鼓谷稲成神社御朱印

チェックアウトの後は、最初に太皷谷稲成神社へ。かなり大きな立派な神社で、そう言えば昨晩暗くなってからも太鼓の響きが聞こえていました。ここでは御城印(500円)、御朱印をいただきました。

津和野城跡観光リフト乗り場
津和野城跡観光リフト乗り場

#66 津和野城スタンプ

津和野城跡観光リフト
津和野城跡観光リフト

続いていよいよ津和野城です。津和野城跡観光リフト太皷谷稲成神社のすぐ近く。リフト乗り場にスタンプがあります。リフトの料金は往復700円です。比高200mの山城を登るのはかなりきついのでこれは正直とてもうれしいです。

登城路
登城路

堀切跡
堀切跡

リフトを下りると登城路が整備されています。少し登った左側に堀切跡があります。

■出丸

段床
段床

虎口虎口
虎口

出丸
出丸

平櫓跡
平櫓跡

二重櫓跡
二重櫓跡

土塀の控柱跡
土塀の控柱跡

土手と土塀跡
土手と土塀跡

登城路をさらに進んでいくと左側に出丸、まっすぐは本丸へ続きます。出丸の虎口を入って西側(右側)に平櫓跡、二重櫓跡、東側(左側)に土塀の控柱跡、土手と土塀跡を見ることができます。

出丸から津和野の街並みをのぞむ
出丸から津和野の街並みをのぞむ

出丸石垣
出丸石垣

虎口を出て石垣を左側に伝って回ると出丸石垣が見られますが、少し危ないので慎重に。

登城路に戻ります。しばらく進むと前方向に左右に分岐していて、右側が旧登城路とあったのでそちらに進みましたが、新しい方が歩きやすいだけで、旧登城路に特別何かがあるわけではありませんでした。

あずまや
あずまや

新旧登城路の合流後、すぐ先にあずまやのある曲輪にでます。大手道もここで合流します。あずまやの東側の坂道を登ると東門跡へつながるようですが通行止めで、本丸方面へは西側に作られた足場の仮歩道を進みます。

万代の池
万代の池

仮歩道に入る直前右下へ降りると万代の池があります。

足場の仮歩道
足場の仮歩道

三十間台石垣
三十間台石垣

三段櫓跡石垣
三段櫓跡石垣

三の丸石垣(北側)
三の丸石垣(北側)

仮歩道は三の丸の西側部分まで続いていますが、途中、三十間台石垣や三段櫓跡石垣、三の丸石垣などが見られます。

■三の丸

台所跡
台所跡

海老櫓跡
海老櫓跡

馬立跡
馬立跡

三段櫓跡(上段)
三段櫓跡(上段)

三段櫓跡(中・下段)

仮歩道を登り切ったところは三の丸の西側部分で、台所跡、エビ櫓跡、馬立跡、三段櫓跡があります。三段櫓跡は現時点下からは見ることができないので、上段から見降ろす感じです。

天守台
天守台
天守台

西櫓門跡
西櫓門跡

三の丸の南側へ
三の丸の南側へ

馬立跡の東側には天守台があり、向かって左側に下りると三段櫓跡の下側や東門へつづくのですが立ち入り禁止です。向かって右側すぐに西櫓門跡があります。天守台を左に見ながら三の丸の南側部分へ向かいます。

三の丸(南側)
三の丸(南側)

人質櫓台高石垣人質櫓台高石垣
人質櫓台高石垣

P1013622
南櫓門跡

南櫓門跡より南櫓門跡より
南櫓門跡より

三の丸の南側部分に出ると、左側に人質櫓台高石垣がそびえています。三の丸南端には、南櫓門跡があります。

■本丸

天守台へ
天守台へ

天守台天守台
天守台

三の丸(西側)
三の丸(西側)

東門跡
東門跡

三の丸の次は本丸へ。三の丸から坂を登り、天守台にあがると三の丸の西側や東門跡など見降ろせます。天守台は城の最高所である三十間台の西側一段低い場所にあるとても珍しい構成になっています。

三十間台
三十間台
三十間台

人質郭
人質郭

三十間台より
三十間台より

三十間台へは天守台東側から上ります。三十間台は津和野城の最高所、ここからの眺めは最高です。

■二の丸

三十間台からみた太鼓丸
三十間台からみた太鼓丸

太鼓丸
太鼓丸

三十間台石垣
三十間台石垣

二の丸・腰郭
二の丸・腰郭

三十間台北側の虎口から一段下りると太鼓丸(二の丸)です。太鼓丸の南西隅から二の丸、天守台を経由して下城。大体2時間弱の散策でした。

次は月山富田城に向かいました。

鳥取・島根城めぐりの旅 #1 浜田城

2泊3日の鳥取・島根城めぐりの旅1日目。計画では、
・1日目:浜田城
・2日目:津和野城月山富田城
・3日目:出雲大社松江城米子城水木しげるロード
をめぐる予定です。

熊谷駅近くの有料駐車場に止めて、6:34の新幹線で羽田空港へ向かい、東京モノレールで羽田空港第2ターミナルには8時前に到着。

羽田第2ターミナル47番ゲート
羽田第2ターミナル47番ゲート

羽田9時発米子行きの飛行機に乗り、10:25米子に到着。

目玉おやじ

空港の手荷物受取所では、目玉おやじがスーツケースに入って出迎えてくれました。

米子空港からは日産レンタカー、今回も相棒はノートで、乗り出しは25,266km。浜田城へ向かいました。

■ 浜田城 ■

13:50ごろ、浜田城山公園駐車場に到着しました。実は初島根県です。

浜田城は、江戸時代に古田重治によって標高67mの丘陵上に築かれた城で、別名亀山城といいます。本丸の南側に二の丸、三の丸、西側に出丸が配された梯郭式平山城です。島根県指定史跡、続日本100名城の170番です。

浜田城資料館
浜田城資料館

駅鈴モニュメント
駅鈴モニュメント

駐車場脇の浜田城資料館でスタンプをゲット、資料館と駐車場の間にある駅鈴モニュメントは12代浜田藩主松平康定侯が松阪(三重県)の本居宣長に贈った駅鈴のモニュメントです。駐車場の東側にある散策路を登って浜田城へ向かいます。

濱田護國神社
濱田護國神社

#170 浜田城スタンプ浜田城御城印

浜田城跡にある濱田護國神社社務所で御城印(300円)を入手してから、本殿に向かって右側の道を進み、本丸を目指しました。

浜田藩追懐の碑
浜田藩追懐の碑

旧浜田県庁表門と石垣
旧浜田県庁表門と石垣

三丸石垣
三丸石垣

出丸へ続く石段
出丸へ続く石段

三丸
三丸

本殿の裏手に浜田藩追懐の碑、その先に旧浜田県庁表門と立派な石垣があります。門をくぐり、石段を登ると三丸です。左側石段を登ると出丸へ行けますが、ここはかつてはなかった道で、石垣が続いていたそうです。

二ノ門跡
二ノ門跡

二ノ門桝形跡
二ノ門桝形跡

二丸
二丸

一ノ門跡一ノ門跡
一ノ門跡

三丸から桝形虎口になっている二ノ門跡をとおり、二丸へ。二丸から一ノ門跡をとおると本丸です。

本丸本丸
本丸

報国忠勇之碑台座
報国忠勇之碑台座

外ノ浦
外ノ浦

本丸から北側のぞむ
本丸から北側のぞむ

三重櫓(天守)跡
三重櫓(天守)跡

本丸から西側のぞむ
本丸から西側のぞむ

出丸
出丸

本丸入って正面に報国忠勇之碑の台座があり、東側からは北前船の寄港地だった外ノ浦を眺めることができます。北西隅には三重櫓(天守)跡があります。一ノ門跡右側の石段を下りると右側に出丸があります。

焔硝蔵の曲輪
焔硝蔵の曲輪

井戸跡
井戸跡

護國神社方面に戻り、本殿裏手を左側に続く道を進むと焔硝蔵の曲輪、手前下りたところに井戸跡。

中ノ門跡
中ノ門跡

裏門跡
裏門跡

大手門跡
大手門跡

戻り、護國神社手前左側に下りる道があり、そこをひたすら下りていくと中ノ門跡。
中ノ門跡を過ぎると、城山公園を出ることになります。裏門跡、大手門跡と確認し、駐車場に戻ってきたのは15:30ごろです。

しゃべる!浜田城跡自販機
しゃべる!浜田城跡自販機

浜田城古田重治武将印浜田城古田重治武将印

駐車場には、しゃべる!浜田城跡自販機が設置されていて、歴代藩主印(330円)を購入しました。全6種類で、何がでるかわかりません。ゲットしたのは初代藩主、古田重治の印でした。買うときに「よう参ったの!これが続日本100名城浜田城じゃ!あっぱれじゃ!頂上へ参れ!絶景が見えるぞ。日本遺産北前船寄港地外ノ浦じゃ」としゃべってくれました。

若さぎの宿
若さぎの宿

津和野城ライトアップ
津和野城ライトアップ

宿の夕食
宿の夕食

今日の宿は、明日めぐる予定の津和野城のすぐ近くの若さぎの宿さん。17:30前に到着しました。宿の前からは霧に覆われた津和野城が見えます。夜になると津和野城はライトアップされました。宿での夕食時、名古屋から来たという夫婦から声をかけていただき城めぐりの話など楽しく過ごせました。

殿町通り殿町通り殿町通り鯉
殿町通り

津和野カトリック教会
津和野カトリック教会

食事の後は、「山陰の小京都」と呼ばれるせっかくの津和野です、殿町通りに散歩へ。掘割に泳ぐたくさんの鯉、津和野カトリック教会など、ほとんど人通りがない夜の通りは少し寂しかったかな。

明日は朝から津和野城です。

鳥取・兵庫城めぐりの旅 #3-2 明石城

今回の旅の最後は明石城です。明石公園駐車場がいっぱいだったので、11:50ごろ近くの市営明石駅前立体駐車場にとめました。黒井城から明石城に変更したことで事前準備がないため、とりあえずスマホ頼りに散策することにしました。

■ 明石城 ■

明石城は兵庫県明石市にある国指定史跡、日本100名城の58番で、城跡は明石公園として整備されています。2014年に登城済みで、竹田城同様目的は御城印と動画撮りです。といいつつ記憶にあるのは2つの櫓が土塀でつながっているダイナミックな景観のみなので楽しみです。

市営明石駅前立体駐車場を出ると城跡南東隅あたりで、中堀と東不明門跡が見えます。中堀はこんなに幅広の立派な堀だったんですね、やはり全く覚えていません。21日からひょうごまちなみガーデンショーを開催していて、かなりの人でにぎわっています。

中堀と東不明門跡中堀と東不明門跡
中堀と東不明門跡

公園正面入口から入り、三ノ丸、稲荷曲輪、本丸、二ノ丸、東ノ丸の流れで散策することにしました。正面入口の右側には中部幾次郎翁銅像。現マルハニチロの創業者で公園創設をはじめ明石のために尽くした功績をたたえて建てられたそうです。中堀にかかる橋を渡ったところに太鼓門跡、門をすぎると三ノ丸。本丸などがある石垣の下側手前全部が三ノ丸と思っていましたが、太鼓門跡から見て左側にはかつて内堀に囲まれた居屋敷郭があり、右側が現在武蔵の庭園がある三ノ丸だったようです。内堀が埋められていて位置は明確にはわかりません。居屋敷郭あたりにはテントなど沢山張られていてガーデンショーのメイン会場のようです。

中堀と太鼓門跡
中堀と太鼓門跡

明石公園案内図
明石公園案内図

中部幾次郎翁銅像
中部幾次郎翁銅像

太鼓門跡太鼓門跡太鼓門跡
太鼓門跡

居屋敷郭、三ノ丸
居屋敷郭、三ノ丸

三ノ丸の明石公園サービスセンターで御城印をゲット。2014年入手済みのスタンプも貼っておきます。

明石公園サービスセンター
明石公園サービスセンター

#58 明石城スタンプ明石城御城印

石垣に向かって進みます。巽櫓から長い本丸土塀を挟んで坤櫓のある風景は、インパクトがあります。巽櫓の下にくると右へ二ノ丸石垣、東ノ丸石垣が続きます。

坤櫓、本丸土塀、巽櫓
坤櫓、本丸土塀、巽櫓

巽櫓
巽櫓

二ノ丸石垣、東ノ丸石垣
二ノ丸石垣、東ノ丸石垣

坤櫓、本丸土塀、巽櫓
坤櫓、本丸土塀、巽櫓

巽櫓
巽櫓

石垣を右に見ながら西へ進み坤櫓の方へ。

居屋敷郭
居屋敷郭

坤櫓坤櫓坤櫓
坤櫓

坤櫓をすぎた先の石垣は稲荷郭の石垣でその南西隅は正ノ櫓跡、石垣に沿って右に折れます。道の左側先の陸上競技場は山里郭があったところです。

正ノ櫓跡
正ノ櫓跡

稲荷郭石垣
稲荷郭石垣

山里郭
山里郭

稲荷郭石垣の北西隅は文ノ櫓跡、石垣から離れないように舗装道から右に折れるとすぐ右に万ノ門跡、正面は桜堀、石段を上がったところの万ノ門跡の右側に稲荷郭。一周します。

万ノ門跡
万ノ門跡

桜堀と本丸石垣
桜堀と本丸石垣

稲荷郭稲荷郭
稲荷郭

正ノ櫓跡
正ノ櫓跡

稲荷郭
稲荷郭

稲荷郭の本丸側に進み、坤櫓と先ノ門跡、天守台、本丸石垣とみて万ノ門跡に戻ります。

坤櫓と先ノ門跡
坤櫓と先ノ門跡

天守台
天守台

本丸石垣
本丸石垣

万ノ門跡から坂をのぼり見ノ門跡から本丸へ入ります。反時計回りに文ノ櫓跡、天守台、坤櫓。

本丸へ
本丸へ

見ノ門跡
見ノ門跡

本丸
本丸

乾櫓跡乾櫓跡
乾櫓跡

乾櫓跡から天守台
乾櫓跡から天守台

天守台天守台天守台
天守台

天守台から坤櫓
天守台から坤櫓

天守台から乾櫓跡
天守台から乾櫓跡

坤櫓は伏見城からの移築櫓で国重要文化財に指定されています。ラッキーなことに9月~11月土日祝限定で特別公開されていました。

坤櫓坤櫓坤櫓坤櫓坤櫓坤櫓
坤櫓

坤櫓の脇に人丸塚、本丸土塀沿いに巽櫓へ向かうと展望台が設置されています。

人丸塚
人丸塚

巽櫓と展望台
巽櫓と展望台

展望台から坤櫓
展望台から坤櫓

展望台から三ノ丸
展望台から三ノ丸

巽櫓は船上城から移築されたもので国の重要文化財、3月~5月土日祝限定で特別公開されるそうです。

巽櫓巽櫓
巽櫓

巽櫓の北側に番ノ門跡がありその先は二ノ丸ですが、さらに北側には艮櫓跡があります。

番ノ門跡
番ノ門跡

艮櫓跡
艮櫓跡

番ノ門跡から本丸を出ると土橋になっていて本丸と二ノ丸を隔てる大堀切があります。

土橋
土橋

大堀切大堀切
大堀切

土橋渡って二ノ丸に入るとすぐ右側に大ノ門跡。ここから大堀切越しに見る巽櫓も絵になります。振り返ると二ノ丸石垣、東ノ丸石垣。

大ノ門跡大ノ門跡
大ノ門跡

巽櫓巽櫓
巽櫓

二ノ丸石垣、東ノ丸石垣
二ノ丸石垣、東ノ丸石垣

二ノ丸から方ノ門跡を抜けて東ノ丸へ。

二ノ丸二ノ丸二ノ丸
二ノ丸

方ノ門跡方ノ門跡
方ノ門跡

東ノ丸東ノ丸東ノ丸
東ノ丸

東ノ丸の北東隅の左側は北ノ丸へ続く真ノ門跡、右側は城外・東帯郭へ通じる天ノ門跡、天ノ門跡を抜けると左側に城外へ通じる出ノ門跡、右側に東帯郭があります。

真ノ門跡
真ノ門跡

天ノ門跡
天ノ門跡

出ノ門跡を進むと右手南側に箱堀、左側は薬研堀ですが、薬研堀は藪でよく見えないので一旦そのまま城外へ出て左に回ると水を湛えた薬研堀を見ることができます。

出ノ門跡出ノ門跡
出ノ門跡

東帯郭
東帯郭

箱堀
箱堀

薬研堀
薬研堀

戻って東帯郭を南へ下りていくと東ノ丸南東隅の角ノ櫓跡下の石垣部分でで右に折れ、南帯郭に入ります。

東帯郭東帯郭
東帯郭

角ノ櫓跡
角ノ櫓跡

南帯郭
南帯郭

南帯郭を西端まで進んで、石段を下り、三ノ丸の武蔵の庭園を通って東不明門跡から下城しました。

巽櫓、坤櫓
巽櫓、坤櫓

武蔵の庭園武蔵の庭園武蔵の庭園
武蔵の庭園

東不明門跡東不明門跡東不明門跡
東不明門跡

14:10ごろ散策終了、帰路につきました。新大阪に着いて16:00前にレンタカー返却、総走行距離は496Km、ガソリン19.91L、ノートの燃費は24.91Km/Lでした。途中で16:39発の新幹線を予約しておきましたが、駅弁など買ってたりしたらあまり待つこともなくちょうどいい時間。今回も疲れたのでグリーンです。

紅葉の姫路城弁当
紅葉の姫路城弁当

20:45ごろ地元の日帰り温泉によってから帰宅しました。

次のお城めぐりの旅は10月末計画済み、さらにその次も12月に計画済みです。


鳥取・兵庫城めぐりの旅 #2-3 出石城・有子山城

今日最後めぐるのは、出石城有子山城です。昨日の鳥取城の登山でかなり体力を消耗し、それよりも過酷と予想される有子山城に登るか正直迷っていましたが、予定より1時間ほど前倒しの結果、2時間かけて登山してもOKの状況なので、へとへとになったとしても登るぞと決意を固めました。

■ 出石城・有子山城 ■

出石城は、兵庫県豊岡市出石にある豊岡市指定史跡の城、有子山城は、おなじく出石にある標高321mの急峻な有子山に築かれた国指定史跡の山城です。出石城有子山城として続日本100名城の162番になっています。

12:05ごろ大手前駐車場に到着しました。南側の山の上に有子山城の石垣が見えます。あそこまで登るのかとプレッシャーです。同じ区画にあるいずし観光センターでスタンプと両城の御城印をまずゲット。スタンプは全く何かわからないほどインクが薄かったので予備を出してもらいました。あたりは城下町の街並みの雰囲気がとてもいいです。国の重要伝統的建造物群保存地区「豊岡市出石伝統的建造物群保存地区」として選定されているので、観光客もとても多く賑わっています。

大手前駐車場
大手前駐車場

いずし観光センター
いずし観光センター

#162 出石城・有子山城スタンプ出石城御城印有子山城御城印

■出石城

まずは出石城の三の丸から散策です。駐車場自体、三の丸跡にあって、隣が家老屋敷、その少し先に西門跡があります。家老屋敷では何かのイベントの準備でしょうか。マイクのテストなど忙しそうでした。

家老屋敷家老屋敷
家老屋敷

西門跡
西門跡

戻って大手前通りを少し北へ行くと、大手門跡と辰鼓楼、内堀。辰鼓楼は明治時代から時を刻む日本最古年の時計台で今では4代目。大手前通りを南に進み、左側にある三の丸の対面所跡へ行ってみると、内堀側奥には内堀散策路がありました。

大手門跡と辰鼓楼
大手門跡と辰鼓楼

内堀
内堀

対面所跡
対面所跡

辰鼓楼
辰鼓楼

内堀散策路
内堀散策路

登城橋を渡り登城門から城跡へ入ります。

登城橋と登城門
登城橋と登城門

登城門登城門
登城門

門を入って左側に下の曲輪があり、碑がたくさん並んでいます。右側は西の曲輪。

下の曲輪
下の曲輪

西の曲輪
西の曲輪

下の曲輪の一段上が二の丸で、本丸西隅櫓の手前石段から入ります。本丸石垣を見てから桝形虎口跡へ。下の曲輪から二の丸へ上がる虎口です。

二の丸石垣
二の丸石垣

本丸西隅櫓
本丸西隅櫓

二の丸西側門跡
二の丸西側門跡

二の丸
二の丸

本丸西隅櫓
本丸西隅櫓

本丸石垣
本丸石垣

桝形虎口跡
桝形虎口跡

本丸東隅櫓
本丸東隅櫓

二の丸の東側から有子山稲荷神社の鳥居が立ち並ぶお城坂へ出て左側に山里丸。

山里丸石垣
山里丸石垣

お城坂
お城坂

山里丸
山里丸

お城坂に戻って、二の丸の一段上にある本丸へ。入ってすぐ右側に本丸東隅櫓、左側に稲荷曲輪高石垣、奥に本丸西隅櫓と感応殿。2つの櫓は模擬櫓です。感応殿には仙谷秀久が祀られています。本丸西隅櫓の東側は本丸渡り櫓跡です。

本丸本丸
本丸

本丸東隅櫓本丸東隅櫓
本丸東隅櫓

稲荷曲輪高石垣
稲荷曲輪高石垣

本丸西隅櫓本丸西隅櫓
本丸西隅櫓

感応殿
感応殿

本丸渡り櫓跡
本丸渡り櫓跡

続いてさらに一段上の稲荷曲輪へ。稲荷曲輪には出石城の鎮守社である有子山稲荷神社があります。

稲荷曲輪高石垣
稲荷曲輪高石垣

有子山稲荷神社
有子山稲荷神社

稲荷曲輪
稲荷曲輪

稲荷曲輪からの眺望
稲荷曲輪からの眺望

ここまで出石城を散策しました。続いて有子山城へ登ります。

■有子山城

稲荷曲輪の東側に有子山城への登山口があります。登山口には登山における注意書きが。クマ、ハチ、ヘビなどの危険動物や登山についてのもので、プレッシャーを与えます。でも今日は時間をかけても登ると決めたので行きます。竹の杖が置かれていたので初めて借りることにしました。山城ではたまに杖が置かれていることがありますが、これまでは借りたことはないです。

有子山登山口
有子山登山口

事前情報では、登山口から40~60分、最初の500mがほぼまっすぐの急坂で、そこまで行くと楽だそうです。旅程計画時間に対し1時間40分ほど余裕があるため、なんとかせねば。

最初からほんとに急で、ほんとに傾斜が全く変わらずにひたすら続きます。すこし登ったところに「本丸まで980メートル」の表示板、あれ?登山口から980メートルじゃないの?と思いつつ、登っていきます。途中ところどころでお地蔵さんが励ましてくれています。次に850メートルの表示、まだそれしか来ていないの?とうんざりしますが、何なんでしょう、昨日の鳥取城よりなんか楽なのです。杖の効果でしょうか?昨日よりきついはずなのに。昨日は頻繁に休憩したのに、今日はなんか結構行けます。

本丸まで980メートル
本丸まで980メートル

ひたすら続く急坂
ひたすら続く急坂

お地蔵さん
お地蔵さん

本丸まで850メートル
本丸まで850メートル

本番まで720メートルのすこし先に左へ伸びる竪堀がありました。地図見るとやっと急坂の半分超えたくらい?さらに登ると土橋・堀切の表示で左右に竪堀が落ちています。

本丸まで720メートル
本丸まで720メートル

竪堀
竪堀

土橋・堀切
土橋・堀切

竪堀
竪堀

まだまだ急坂が目の前に続いていて、いつ着くのか。

急坂は続く
急坂は続く

それでもあきらめず頑張れば成し遂げられるものです。ついに本丸まで500メートルの北第六曲輪に到着しました。このあたりで下山中の男性とやっと会いました。それにしても出石の城下町にはあれほど人がいたのにここに登る人はこうもいないもんですかね?ベンチがあったので北第六曲輪で少し長めに休憩を取りました。

北第六曲輪北第六曲輪
北第六曲輪

しかしです。本丸まで500メートルの場所から楽になるんじゃなかったのと思わざるを得ない急坂が見えています。あと少し頑張ろう。

まだ続く急坂
まだ続く急坂

登りきると北第五曲輪に出て、なぜかここにも500メートルとありますが「ここより先、なだらなか道です。景色や、有子山城跡の歴史的遺構をお楽しみください。」の神の救いのような表示板がありました。時刻は14:10、なんどかの休憩をはさんでここまで約50分強といったところ。杖の威力は計り知れないと実感しました。帰ったらトレッキングポール買うぞ!

北第五曲輪北第五曲輪北第五曲輪
北第五曲輪

さてここからは今までの急坂が嘘のように歩きやすいなだらかな道。少し進むと井戸曲輪の石垣、井戸曲輪を上から見る形です。下側へ行くのは時間と根性次第。さらに進むと本丸まで240メートルの表示のある分岐点に出ます。左に戻るように登ると主郭(本丸)方面、先で左へ向かう石切場への道、右側には西北部の曲輪群の曲輪が見えます。西北部曲輪群へ行くのも時間と根性次第。石切場へ先に行くか迷いましたが先に主郭へ向かいました。

なだらかな道
なだらかな道

井戸曲輪井戸曲輪
井戸曲輪

本丸まで240メートル
本丸まで240メートル

北西部曲輪群
北西部曲輪群

主郭方面へ
主郭方面へ

ここからは少しまたつづら折りを登ります。するといよいよ第六曲輪の石垣が見え、そのまま進むと第五曲輪の石垣が見えて右に戻る形で第六曲輪へ。

第六曲輪石垣第六曲輪石垣
第六曲輪石垣

第五曲輪石垣
第五曲輪石垣

第六曲輪
第六曲輪

先ほど見えていた第五曲輪石垣を過ぎて右に戻る形で登ったところは、第五石垣です。北側の奥から下を眺めると石取場がよく見えました。ふと頭に思い浮す、石取場行かなくていいよね。。。

第五曲輪第五曲輪第五曲輪
第五曲輪

石取場
石取場

先に進みます。第三曲輪の石垣が見えてきて右手前方向が第四曲輪、左直進方向が主郭方面です。第四曲輪の北側からも石取場がよく見降ろせます。

第三曲輪石垣
第三曲輪石垣

第四曲輪第四曲輪
第四曲輪

第三曲輪石垣
第三曲輪石垣

大堀切
石取場

さて主郭(本丸)の前に千畳敷に向かうことにしました。千畳敷へは第四曲輪の北側から第三曲輪石垣を左手に見ながら進んでいきます。すると主郭と千畳敷を隔てる深さ12mの大堀切に出ます。千畳敷と書かれた表示板脇の小道を登ると、東西135m、南北50mの千畳敷です。三段に分けられています。

第三曲輪石垣
第三曲輪石垣

大堀切P1012734
大堀切

千畳敷へ
千畳敷へ

千畳敷千畳敷千畳敷
千畳敷

一番西側へ行き下を覗くと一段下に曲輪が見えます。

千畳敷一段下の曲輪
千畳敷一段下の曲輪

東端からは大堀切を眼下に主郭を望めます。

主郭
主郭

さて、第四曲輪へ戻り、シダで覆われた第三曲輪、続いて第二曲輪へ。第二曲輪からは主郭南側の石垣に回り込んでみました。

第三曲輪石垣
第三曲輪石垣

第三曲輪第三曲輪
第三曲輪

第二曲輪石垣
第二曲輪石垣

第二曲輪へ
第二曲輪へ

第二曲輪第二曲輪
第二曲輪

主郭南側石垣
主郭南側石垣

主郭虎口へ進み、15:15ごろ主郭(本丸)に到着しました。

主郭虎口
主郭虎口

主郭主郭
主郭

主郭からの眺望
主郭からの眺望

主郭から千畳敷望む
主郭から千畳敷望む

第二曲輪
第二曲輪

主郭からの絶景をしばし楽しんだあと下山します。十分満足して達成感もあったので時間と根性次第としていた西北部曲輪群と井戸曲輪の下部はパスしました。下りは楽かと思いましたが、杖の効果があまり感じられず、下ってみて同じコンディションなら鳥取城より実際はキツかったろうと思います。登山口に下りてきたのは16時すぎ、散策往復で約2時間40分でした。

さて本日の宿、養父市にある旅館 古城さんには17時すぎに到着。素泊まりですが、夕飯とお風呂は歩いてすぐの道の駅やぶ但馬楽座で。夕飯は但馬牛レストランのやぶ牧場で、但馬牛ハンバーグ定食をいただきました。ジューシーでおいしかったです。食後にやぶ温泉、サウナもあって今日の疲れをゆっくり癒しました。

旅館 古城
旅館 古城

道の駅やぶ但馬楽座
道の駅やぶ但馬楽座

但馬牛ハンバーグ定食
但馬牛ハンバーグ定食

さて最終日の明日は、竹田城黒井城をめぐる予定でしたが、、と同じくらい過酷そうな黒井城はパス、代わりに明石城へ行くことにしました。それにしても黒井城、前回天候悪くスタンプ・御城印ゲットのみだったのでなんか縁がないなぁ。また次回リベンジできればと思います。明石城は2014年訪問済みですが、当時御城印なんてなかったし、動画も撮っていないので。


万博と兵庫・徳島・香川城めぐりの旅 #3-3 引田城スタンプと帰路

引田城のスタンプと御城印は、讃岐井筒屋敷にあるので高速使って向かいましたが、その前に徳島みやげを道の駅いたので買いました。

道の駅いたの
道の駅いたの

徳島ラーメン茶白贅沢食べくらべ鳴門金時バターパイ

徳島ラーメン茶白贅沢食べくらべと鳴門金時バターパイ。

道中、引田城がある城山が見えましたが、やはり今の体力・体調では、この暑さを乗り切ることはできないことを確信、予定変更大正解でした。

讃岐井筒屋敷に12:00すぎに到着。

讃岐井筒屋敷讃岐井筒屋敷讃岐井筒屋敷引田城スタンプ引田城御城印

讃岐井筒屋敷は江戸時代から醤油と酒造りを行っていた商家をリニューアルした観光施設で、建物は江戸後期から明治期に建築されたものだそうです。門をくぐるとタイムスリップした感覚でした。スタンプと御城印(300円)をいただいて帰路につきました。

室津PA
室津PA

淡路島の室津PAで一度休憩し、姫路に泊まるのぞみを検索、14:59発は間に合いそうだけどリスクあるので15:59発、つかれているのでグリーン車を予約。姫路について14:30ごろレンタカー返却、総走行距離は449Km、ガソリン20.18L、ノートの燃費は22.25Km/L、意外によくないですね。天候のせいかもしれませんが、オーラとの違いは感じません。

明太子パスタと生ビール

新幹線まで随分時間があるので、新幹線コンコース内の侍MANEKI珈琲店にて、明太子パスタと生ビール(合わせて1,360円)で時間を潰して帰路につきました。

20:30ごろ地元の日帰り温泉によってから帰宅しました。次のお城めぐりの旅は涼しくなった秋まではやめておいた方がよさそうです。